経験談

不労所得収入は日常生活に「たった2つ」を入れるだけ!|金額を意識しない

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経験談

どうも。世界のうりだです。

今の月給では満足していないあなた。どうにかして不労所得にありつけないかと、模索してませんか?

でも不労所得というと、株式配当や家賃収入のようなものを思い浮かべてしまい、あきらめてしまいます。

そこまでリスクを取ることから入るのは、危険極まりないです。

まずは、日常生活を営むだけで得られるところから始めてみましょう。もちろん、誰でもできる方法です。

一気に稼ごうとせず、時間をかけるべきなのです!

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不労所得収入は日常生活に「たった2つ」を入れるだけ!

ブタさん貯金箱に小銭を貯めた結果、札束の山になるイメージ
ブタさん貯金箱に、小銭を半世紀かけて入れていくイメージです。

私はブログや電子書籍と、なんとかして不労所得を得たいと、躍起になっています。

ですが皆さんにおかれましては、そんなに難しい(?)ことをしなくても、不労所得なんてすぐに得られます!

ただ準備をして日常生活を営んでいるだけで、勝手に入ってくるようになります!

1.キャッシュレスアプリの導入

キャッシュレスアプリをすることで、支払いの度にキャッシュバックを受けられます。

個人的には、PayPayをおすすめします。その決め手は、普及率の高さと、自治体介入です。

PayPayでは、最低でも支払額に対して0.5%のキャッシュバックが発生します。月5万円をPayPayで支払うだけで、250円の不労所得が発生します。

「なんだ、それっぽちかよ…orz」と思ってしまうマインドから、変えていってください。1円でも、立派な不労所得です。

PayPayでは、自治体単位で、月間のキャッシュバックキャンペーンが頻繁に行われるようになりました! 今のところ最大で、【20%バック】が催されています!(゜∀゜)

支払い額を実質4/5に抑えられるのですから。期間限定とはいえ、支払額の1/5を不労所得として得られます。

政府としたら、消費増税の目くらましにすぎないわけですが、それに乗っからない策はありません。

2.ネット証券口座でのインデックス投資

インデックス投資は、もっとも効率がよく、あるいは時間をかけることで、莫大な額の不労所得を得られます!(゜∀゜)

SBI証券マネックス証券といった、ネット証券に口座を開設する必要があります。

インデックス投資は、株式投資の延長上にあります。

しかし、配当金目的ではないという違いがあります。さらに言えば、「最終的な資産増」を目指しているのです。

PayPayのように、単利の取得ではなく、インデックス投資では【複利効果】まで味方に付けることができるのです!w(゜o゜)w

税制優遇口座の活用

つみたてNISAiDeCoという仕組みがあります。投資商品を選ぶことで、インデックス投資とつみたて投資が、いっぺんにできてしまいます。

どちらも、運用期間中の利益に対して非課税という税制優遇があります。

ますiDeCoですが、これは年金と同じなので、年末調整や確定申告をすることで税金還付を受けられます。ただし、始めるにあたっては、会社連携が必要な手続きが面倒というデメリットがあります。

自己完結する上で、つみたてNISAから始めてみましょう!

生活防衛資金

投資は元本保証がありません。また価格の上下が激しく、見た目上の資産が半減する可能性があります。

「リスク資産」である投資商品、「無リスク資産」としての生活防衛資金を確保しておきましょう!

生活防衛資金は、いつでも現金化できて、金額が変わらないことが重要です。それらを考慮すると、「定期預金」が理想です。

80年代の高金利時代なら、預金は立派な不労所得と言えました。でもゼロ金利が明けない現在は、不労所得というには、心もとありませんは(´Д`)

住信SBIネット銀行なら、夏冬のボーナス時期に合わせて若干金利がよくなること(0.1%台)があります。気休め程度ですが、市中銀行に比べたら圧倒的に高金利です。

時間をかける

共通するのは、「時間をかける」ことです。意識しない程度の少額な所得によって、結果的に生活が充実してきます。

「すぐに儲けない」というだけで、確実に実利があるのに、無理がありません。時間効率を求めると、リスクが上がってしまいます。

今の生活がどん底でもない限り、劇的な変化を急がないでください。「小さな不労所得」があとで絶大な効果をもっていたことに気づけるのです。

FIRE(経済的独立および早期離脱)がもてはやされています。「一刻も早く、生活のための労働をやめたい」という心理は、退職することで解消しましょう。

FIREを目指すあまり、とんでもなセミナーや教材を買わされるはめに・・・

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副業するならサラリーマンのままで!

副業にかけて財布が空になったイメージ
脱サラして金欠になるのは、精神的によくありません。

私は一度は脱サラ(というか、ただの退職)しましたが、半年足らずで、すぐにサラリーマンに戻りました。

一度染みついた月給制は、なかなか変えられるものではないと、気づいたからです。

前章を実行することで、不労所得は得られました。それプラス、副業でもっと稼いでおきたい、というのが本音ではないでしょうか?!

精神的安定

「もっと大きく稼ぎたい!」と、何か始めたとして、精神的に追い込まれてしまうと、いいパフォーマンスをだせません。

月給(フロー)は、精神の安定を生みます。

「やらなくてもいいんだ」ということで、次のモチベーションが生まれやすいです。

副業をやらない心地よさを満喫できれば、それはあなたにとって幸せです。

お金以外の幸せを見つけただけでも、十分な効果がありました。

勤務による【切り替え】の効用

例えば、お手軽に始められるのがブログです。

ローコストで始められて、再現性も比較的高い部類です。しかも、当たれば青天井で収益が増えるようです。(聞いた話ですが)

サラリーマンをしながら生活することで、「アプトプットに時間が取れない!」と、言い訳が始まります。

書かない理由を、環境のせいにしたりします。

一転、まとまった時間が取れたり、コツみたいなものを掴んで、実際にアウトプットし続けると、ネタ切れします。

こうなると、言い訳が効きません。

サラリーマンは、勤務という【切り替え】ができるのです。ネタ切れ状態でも悶々とせずに、別のマネタイズができています。

また書きたくなる日は、意外と早く訪れるはずです。

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まとめ

不労所得を得たからと言って、すぐにFIREなんかを目指すのは、私は疑問を持つようになりました。

今回ご紹介した程度の不労所得を得てみて、過不足なく日常生活を営めるありがたみに気づいてください。

今回は、

  • 不労所得収入は日常生活に「たった2つ」を入れるだけ!→キャッシュレスアプリインデックス投資
  • 副業するならサラリーマンのままで!→月給で精神的安定をキープ!

について、書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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