経験談

【閲覧注意】株式売買で利益を出せるコツ|投機から長期投資にシフト

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経験談

どうも。世界のうりだです。

株式売買で資産を10倍にした!」という武勇伝は、枚挙にいとまがありません。

「ボキも、そっち側に行くんだー!ヽ(´▽`)/」

さて、今回は”そっち側”に行きたいと夢見る方に向けて、そのコツのようなものをお伝えします。

“そっち側”を目指して、挫折する経験から、見えてくるものもあるのです。

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株式売買で利益を出せるコツ

トレーダーのイメージ

投機目的での株式売買には、ある程度まとまった「軍資金」が必要です。

軍資金を維持するためには、技術(ポジションの指針)が必要です。しかも、資金量に見合った高等な技術です。

今回は技術についてのアドバイスです。

ついていかない

値動きのチャートを見ると、右45度に上がっていっています。

期間の違う移動平均線を見ると、いわゆる「ゴールデンクロス」まで出てるじゃあないですか!w(゜o゜)w

「なるほど、これが買いのサインなんだな!(゜∀゜)」

「はじめての株式投資」と銘打った【投機】の参考書を見ながら、ほくそ笑んでいます。

「よっしゃー、間違いないから、全額ベットやー!!(`Д´)σ」

5分くらいみていると、角度がさらに急になりました。

「いやー、俺って才能あるじゃん!(^○^)」

投機に対する自分の才能を”確信”すると、いったん食事休憩、スマホいじりにシフトしました。

「さてさて、どこまで伸びたかなぁ( ^ω^)」

20分後、改めてチャートを確認すると、なんと先ほどの伸び方とは真逆に動いてるじゃあないですか!?

しかも、あれだけ急上昇していたよりも、急角度での下降線です。

「うわ、どうしよう。ポジションしたよりも、下まで突き抜けちゃってる(゜Д゜)」

損はしたくないため、回復を待ってみます。しかし、一向に戻る気配はありません。

結局、デフォで設定されていた「強制ロスカット」まで到達してしまい、資産は半分になってしまいました。

ついていくと、こんな感じのパターンが多いです。

FXだと、値動きする時間がさらに短くなります。

ポジションを取ることにおいて、過去の値動きは関係ありません。

自分で見つけた銘柄を眺めながら、自分で世情を判断して、SかLを決めましょう!

逆張り

順張り逆張りがあります。

私は「逆張り」をおすすめします。先に「ついていかない」と言っているので、どうしてもそうなりますよね。

さわかみ投信の創始者、澤上篤人会長も逆張り推奨派です( ^ω^)

順張りだと、始めるタイミングがどうしても遅くなります。たとえ合っていたとしても、実入りが少なくなりがちです。

逆張りだと、ギリギリまで引き付けようとするから、タイミングが遅くなることは回避できるのです。

自分の中に「天邪鬼」を飼えるか

「ついていかない」にしても、「逆張り」にしても、まるで天邪鬼(あまのじゃく)ですよね。

他人が示すベクトルとは反対方向を目指すのですから。

普段の生活では天邪鬼なのにも関わらず、こと投機に関しては、全く従順でした。そんな私でしたから、人生には何のメリットもありませんでした(^_^;)

投機の技術を身に付けた私は、今ではすっかり天邪鬼が支配しています。

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投機するなら「損切り」を怖がるな!?

カジノのテーブルについたイメージ
投機はギャンブルです。

投機でもっとも覚えなければならないのが、「損切り」です。

損切りできないと、えらいことになります。取り返しがつかないことになるかもしれません。

投機とは、損をしつつ、それよりもちょっぴり利益を伸ばすことを【繰り返す】行為です。

考えただけでも、めんどくさいですね(^^ゞ

損を被ってこそ、次の利益が見出せるといってもいいでしょう。

「損なんてしたら、資産形成が遅くなるわー!」と勇んでみても、

最終的に「強制ロスカット」まで粘っていては、あっという間に資金ショートですm9(^Д^)

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現物売買なら「Lから」を推奨!

アルファベット「L」のイメージ

※以下は、FXや信用取引には関係ない話です。

株式の現物売買をするならば、L(買いポジション)を取ってみましょう。

「買う」という行為には、投資にも通じています。

投資でヘッジ

投資せずに投機にのめりこむと、破滅を招くことになります。

軍資金の半分を「投資」することで、「財産の裏付け」を持ちましょう!これで、いわゆる「飛ぶ」ことをヘッジできるからです。

投機から長期投資へ

ゼロサムゲーム」でしかない、投機のバカバカしさに疲れたら、投機と思って買っていた株式を、そのままホールドしちゃいましょう。

日々の値動きにビクビクする必要がなくなります。

株式ならば、多少なりとも「配当金」が降ってきますし。

値下がりしても、もってれば損ばかりではありません。

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まとめ

すみません。一つ言い忘れてました。

損をしない極意は、投機用の金融商品を「買わないこと」ですね(;´▽`)

投機でうまくいったとしても、理想的に、給与的な増え方はしませんよ。

爆発的に伸びることもあれば、地の底まで連敗することもあります。

私はFXの”初弾”で、20万の「含み爆益」を得ました。しかし利確せずに放っておいたら、4,5万くらいまでしぼんじゃいました(´Д`)

「リスクを取れる」、「損をして当たり前」という価値観になければ、自ずと道が開けてくるかもしれません。

投機は自己責任で。

・・・なんでこんなしょうもない記事を書いたのか、思い返してみました。

最近頻発している【下落】を見て、投資を怖がらないようにしてほしい、という願いからだったことを思い出しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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