どうも。世界のうりだです。
毎日「クソ―!!」といいながら、ブログやライティングに取り組んでいます。
まったく生活の目途は立ちません。預金通帳の残高はみるみる減っていきます。
こんな状況で苦しんでいるフリーランスは、私だけではないかもしれないと思い、現状をお伝えします。
脱サラして障壁になる精神的プレッシャーに打ち勝つには?!
退職して3ヶ月になろうとしてますが、すでに無理だと思っています(´Д｀)
やっぱサラリーパーソンの旨みを知ってしまった人間には、フリーランスにかこつけた無職を維持するのは、精神的に堪えます。
「いつ収益化できるんだろう」「一生このままじゃないのか」
こんなジレンマを紛らわすためにブログを書いている面も、現状においては正直あります。
インターネット上には、自分の見知ったワードが躍った求人が、山のように出てきます。
「時給1,900円 22日間勤務で月給30万・・・」
こんなフレーズを見ると、ついつい「キープする」ボタンをクリックしてしまいます。
実際に応募した案件もありました。結果はダメだったので、まだこうできている次第です(^^ゞ
高橋がなり氏（がなり社長）が「まえむき人生相談」で、
「『チキショー、見返してやる!!』と思うと、エネルギーが湧いてくる」
と、よく言われています。
がなり社長は、自身でかなりしんどい職場環境を選んできたと言われています。
自身をマゾ体質だからと言われていますが、がなり社長の発言を聞き続けていると、
これが未来を見据えた場合に幸せになれる最善の生き方をされていたことがわかります。
「我慢」ではなく、自ら望んだ「試練」なんだと、思えるかどうか。
この差を埋められる思考の変革は、フリーランスを続けていくことでしかたどり着けないと感じています。
シフトするマイブーム
岡本太郎、ホリエモンにならって、まずは退職してこのブログをスタートしました。
現在はお分かりのように、マイブームががなり社長にシフトしています(^^ゞ
私にとって必要な場面で、必要な人が （直接ではありませんが） 目の前に現れてくれるような気がしています。
生来から私に足りないのは、「持続するエネルギー」です。
がなり社長は、そのエネルギーを私に与えてくれたんだと、勝手に思っています。
長続きしているように見えた仕事や活動は、ただ惰性で流されていただけです。自分で意志をもって続けてきたことは、一つもありませんでした。時間は勝手に流れていたイメージでしょうか。
人生で初めて「意志をもって続けよう!」としているのが、このブログです。
退職した原点に返って
この記事を書いていて、ブログやライターをやりたくて、退職したことを思い出しました。
現在やりたいことをやっている時点では、失敗とかありえませんよね。
これが続けられるかはまた別の問題で、考えてもしょうがないでしょう。
もし考えてしまったときには、がなり社長の「見返してやる!」という気概を思い出していきます。
退職した結果、今のところは、思ったようにできています。
まとめ
今の状況がダメになって、必要になったら考えるときがくるかもしれません。でも、今考えることではないようです。
今ブログを書けている現実が、私にとってはもっとも尊いことです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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