どうも。世界のうりだです。
11月下旬から全世界的に株価の下落を見て取れます(゜Д゜)
久しぶりに見る顕著な下落に驚いている方も、多いのではないでしょうか?
だからといって、つみたて投資をやめてしまうのは、非常にもったいないです。
つみたて投資なら、投資に確実性を持たせることができるのを、ご存知でしょうか?
どんな状況でも、確実に増えていくのが、口数です。
つみたて投資のメリットになる「確実性」とは!?
「投資は不確実だから、運が悪い私にはとてもできないわ(´Д`)」
投資には不確実要素、こと価格については、毎日必ず変動します。
「平均年利○%」なんて言いますが、上回ればこそですが、下回る年が連続することだってあります。
つみたて投資においては、毎年確実に口数を増やすことができるのです!
口数は増え続ける!
つみたて投資の特徴は、毎月1日などと買付日を決めて、定額分の投資商品を買い続けることです。
つみたてNISAやiDeCoでは、ほぼ投信に特化されています。
投信を買い付けると、金額分相当の「口数」を保有することになります。
つまり積立投資なら、保有する口数は、毎月増えていきます。
口数が増えることは、価格が下がっても同じです。むしろ、買い付けられる口数が増えて、お得なくらいです( ^ω^)
投資で唯一の確実性
投信が0円になる可能性が低いとはいえ、値下がりするときはあっという間です。
株式投信では、「半値まで覚悟するべし!」なんて言われています。
例え半値になる暴落に遭遇しても、購入した口数は確実に確保されています。
口数は1口も減りません。先物取引のように、逆ポジションへの変動に応じて、証拠金を提示する必要もありません。
口数を保有している限り、また価格を戻す可能性に賭けられるのです。
しかも、つみたて投資なら、安いうちに口数を仕込んでおけるメリットまで備えています!ヽ(´▽`)/
インデックスの価格は時間が解決する
つみたて投資とセットで、インデックス投資をする人が多いでしょう。
口数ほど確実ではありませんが、インデックス投資なら時間が解決してくれる可能性が高くなります。
それは「全世界が経済成長を望んでいる」ため、です。
インデックスを構成する数%の銘柄が急落する一方、別の銘柄が目覚ましい成長を遂げます。
成長には時間がかかります。逆に言えば、時間をかければ、成長してしまうのです。
インデックス投信の1口には、数百銘柄の株価が詰め込まれています。
過度な期待さえしなければ、時間をかけて成長を見守りたいと思えるはずです。
投資は見守るだけでなく、インデックスを構成する全ての企業を支援することになります。
証券口座を意識しない
時間が解決していく、いわば自分ではどうすることもできません。
なので、日常では証券口座を意識しないようにすることです。
国内で販売される投信だけでも、6千商品を超えるそうですw(゜o゜)w
ネット証券のページには、検索機能があります。つい検索してしまう方は、要注意です。
利益相反になる、つまり証券会社や投信会社の方が儲かってしまう商品が、数多くヒットしてしまいます。
それら商品は、主要インデックスでは手が届かない国やカテゴリだったりします。ですが、インデックスに比べて、圧倒的に高い手数料を引かれてインデックスに劣る可能性が高いです。
魅力的に映る「いらない商品」を、無暗に買わないようにしましょう。
スピードアップする方法(※閲覧注意)
「もっとスピードを上げたい!」
生活費の25倍の資産を形成し、FIREを目指している方もいらっしゃるでしょう。
誰もが夢見る成功者への道。投資商品でも、ワンチャンできないことはありません。
銘柄を選別することで、インデックスよりも効率よく、スピーディーに2倍、3倍とできるかもしません。
「その銘柄とは、一体何なのか!?」
私にはとても言い当てることができません。しかし、それを指南できるプロがいたとしたら!?(゜∀゜)
10歳から株式の世界に入り込んだ、藤ノ井俊樹氏が指南してくれる「旬の厳選10銘柄 」を見てみませんか?!
教材費の10万円で、資産が倍になるかもしれません。個別銘柄への投資なので、資金と覚悟が必要です。
まとめ
普段は意識しない口数です。今全体で何口持っているのか知っても、何のモチベーションにもなりませんからね(^_^;)
だからといって、価格だけに惑わされないようにしましょう。価格は戻る可能性がありますが、口数は売却したらそれまでです。
あせらずに、来月の口数購入を楽しみに待ちましょう!
今回は、
- つみたて投資のメリットになる「確実性」とは!?→買い付けている限り投信の口数は増えていく!
- インデックス投資なら時間が解決!→企業は時間をかければ成長する。
- スピードアップしたいときは?→銘柄選定が必要。「旬の厳選10銘柄 」でプロの意見を参考に!
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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