どうも。世界のうりだです。
25日夜、小池百合子東京都知事は、ついに外出制限を促す発信をしました。
世間の都合に忖度し、週末に限定していました。なんとも中途半端ですが、仕方ないところがあります。
「まさか」という事態には、思い切った「まさか」の生活での対抗を検討する必要があります。
まずは、生活から切り離せない「働き方」から検討してみましょう!
それでもまだ、出社させますか?!
「不要不急の外出を控えるように。」
パンデミックですよ、これは!?(゜Д゜)
「会社に行くことがシゴト」である、8~9割のサラリーパーソンは、こんな状況でも出社するしかありません。
感染者が集う会社
ウイルス感染の有無は、目に見えません。
発症者は出社停止にすればいいですが、潜伏期間中の人や、発症しない人までいます。
従来の勤務形態を続けていては、感染者を抑えることはできません。
ウイルスの教訓
ウイルスが人類に、「今の業態は、おかしい!」と教えてくれているのではないでしょうか。
誰も好き好んで、今の業態を執っているはずはないのです。
これを機に、ウイルスの”教え”に従って、「不要な集合」は控える働き方にシフトしていく必要がありそうです。
「テレワーク」の限界
「はい。もうヤバいみたいだから、仕事はお家に持って帰ってやってくださーい!」
26日のNHKでは、テレワークに舵を切ったある企業の風景を紹介していました。
テレワークでも耐えられる企業は、こうなる前から「理想の働き方」について模索していたはずです。
テレワークで問題ない企業なんて、全体から見ればほんの一部でしょう。
テレワーク≠エゴの実現
私の勤務先だった大手IT企業では、名ばかりのテレワークが横行してました。
名ばかりだったというのは、彼らのテレワークとは明らかに「会社なんて行きたくない」という「エゴの実現」でしかありませんでした。
「会社に行くヤツが馬鹿を見る」という構図。これは本来のテレワークとはかけ離れているでしょう。
業務用LANという不自由
インターネットが普及して、まず目を付けられたのは、カラフルな「LAN線」です。
「テレビですらリモコンなんだから、ケーブルとか無くせるっしょ!」
そうしてできたのが無線LANです。
さらにはマウス、キーボードと、PC周りからどんどんケーブルが無くなっていきました。
ハイテクが進む一方、セキュリティの観点から、業務における無線LANは一気に収束へ!?
さらに「インターネットは危ない」ということで、業務用LANに閉じこもることになってしまいました。
業務用LANとインターネットがつながれば、テレワークも進みそうです。
残念ながら実現までには、まだまだ時間がかかりそうです。
テレワークと言う柔軟性を求める一方で、「データのセキュリティが第一!」という頑なな業務用LANを打ち破る必要があるようです。
クラウドソーシングで備えよう!
テレワークしかないのが「クラウドソーシング」です。
「クラウドソーシングするにあたり、どうすればいいのよ?!(´・ω・`)」
私には、ランサーズかクラウドワークスへの登録を紹介することしか、正直できません。
なので、その辺に詳しい記事を紹介します。
マナブさん
クラウドソーシングを勧めるブロガー(YouTuber)で、今私がもっとも参考にする「マナブさん」の記事を紹介します。
【完全初心者向け】Webライターとして副業を始める手順【簡単です】
「クラウドソーシング ライター」(“ライター”はリストからの選択)でググって、1ページ目に出てきました。
リンクのタイトルから、ついクリックしてしまったら、偶然にもマナブさんの記事だったという!?w(゜o゜)w
と言うくらい、マナブさんの教えを守れば、SEOも万全になれる可能性があることを実証してしまいました(^^ゞ
時間はかかる
成果が出るまでは、当然ですが、それなりに時間がかかるようです(´Д`)
そんなの当たり前なんですよ。果実得るまでに時間をかける、作物と一緒です。
「今はこの程度だから、まだ大丈夫か(;´▽`)」なんて楽観していると、後悔することになるかもしれません。
状況がより厳しくなってからようやく始めても、成果が出るまで食いつなげない可能性が出てきてしまいます。
なので、今からできるところまではやっておきましょう!
乗り越えた先の希望と運命
コロナウイルスに関しては、絶望的には思えません。
連日ブログを公開してきた武田邦彦先生は、ついにコロナ関連の記事は暫定で中断されたそうです。
現実には予防できる!
かつてダスティン・ホフマン主演の「アウトブレイク」なんていう映画がありました。
映画だから、病気の症状や感染速度はかなり誇張されましたが、状況としては全く一緒です。
だからと言って、全部が映画と一緒にはなり得ません。
映画では、完全に「人類滅亡」まで突き進む勢いでしたが、現実はそうはなりません。
人類をはじめ、地球上のあらゆる生物は、ウイルスと共存してきました。
ウイルスは宿主を亡ぼしません。感染しても、発症しない人までいるくらいですから。
先に得られる「免疫」
ここを乗り切ると、体内に「免疫」ができます。しかも、我々の子孫にも引き継がれます。
同種のウイルスはおろか、亜種への対応もできるため、症状が軽くなります。
最初は生物に牙をむくウイルスですが、それでもやはり、長い目で見れば共存する運命にあるようです。
まとめ
あらゆる方面から、人類がプレッシャーを受けています。この状況は、まだしばらく続くでしょう。
外出制限が為されてすぐの27日、私は新規の職場面接のため、外出します!(`・ω・´)ゞ
外出を渋って給料もらえなくても、どっちみち生き残れませんからね(;´▽`)
みなさんにおかれましては、私のように遠方への外出に迫られることが無きよう、お祈りいたします(-人-)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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