時事考察

急がれる給付措置!?|コロナウイルス対策に係る特別給付について

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時事考察

どうも。世界のうりだです。

事態の収束が見込めない今日、外出制限まで為されています。

米国をはじめ、せめて経済だけでも維持しようという動きが始まりました。

さて、日本でも取りざたされている「給付措置」ですが、本当に期待していいのでしょうか?

私が見聞きした情報をピックアップしてみました。

みなさんは、どれをご所望でしょうか?

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急がれる給付措置!?

キャッシュレスで得られそうな現金のイメージ

ここまで、いろいろな案が出ていました。

最有力だった「12,000円」給付

いわゆる「ばら撒き」で終了する、財務省が落としどころにしたい政策でしょう。

これは残念な政策ですよ(´Д`)

この金額のショボさでは、消費を促すには不十分な額でしょう。

何より「使ってやろう」という実感がわかない額です。

もしこれが現金で実現”してしまった”のなら、2千円をsuicaに入れて、1万円をバーサス打ちます!(`・ω・´)ゞ

商品券の配布

論外でしょうね(;^ω^)

まず、「どこで使えるんだ!」という問題があります。

個人商店で使えたとして、店側の換金の手間を考えると、そりゃあ使用をためらいますよ。

レジで商品券を出したら「コレ、ナンデスカ?」って、外国人でなくても片言になりますよ。しかも、おつりでないでしょ?!

さて、金庫番は財務省です。彼らが「12,000円」の「商品券」のダブルコンボを持ち出さないか、心配です。

消費税の一時凍結

私はこれが、もっとも現実的で効果的だと思います。支出を抑えるだけで十分でしょう( ^ω^)

老若男女、お菓子を買う子どもたちにまで、措置がいきわたります。

10%をそのままにしても、8%の「食品」に絞って0にすれば、絶大な効果があるはずです。

なのに”お上”は、これをやり渋ります(´・ω・`)

「いやいや。お宅らがこの国で満足な生活を維持できてるのは、オレらが天引きしてやってるからですから(;´▽`)」

絶大な効果にもかかわらず、消費増税を推進した財務省の沽券に係るところですので、実現の可能性はきびしそうです。

文化人放送局「114後編【イクちゃん・加トちゃんwithカドちゃん】」

安倍晋三首相振出の「100,000円」小切手

嘉悦大学教授で数量学者の髙橋洋一先生が、この妙案を提案されています。

米国では、このような「小切手振出による経済対策」は、当たり前のように行われているそうです。

経営者にならない限り、小切手なんてこういう機会でしか見ないでしょうから、夢がありますよね!(゜∀゜)

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キャッシュレスとマイナンバーの併用

キャッシュレス決済のイメージ

マイナンバーって、イマイチ活用されてませんよね? マイナンバーを使うときなんて、会社(バイトやクラウドソーシング含む)に教えるのと、確定申告くらいのものです。

つまり、税金でしか使われていません。

頭のいい人なら、本当はマイナンバーの有効な活用方法を知っているはずです!(`・ω・´)σ

そうではない私ですが、一案を述べさせてもらいます。

ペイペイとの連携を!

ちょいちょい恩恵を与えてくれるのが、ペイペイです。

キャッシュレス決済で、増税による家計の負担を目くらまし軽減させるとして、月単位であらゆるキャンペーンを打ってきました。

ペイペイは、フットワークの軽さと、ヤフーとの提携による拡散力で、普く恩恵を受けられるはずです。

この際、マイナンバーとペイペイを、時限措置的にでも紐付けてもらえないでしょうか?

お買い物でしか使えない「ライトボーナス」

具体的には、「ライトボーナス」を活用します。

ライトボーナスにすることで、お買い物での支払いに特化できます。

どうせ消費減税なんてしないでしょうから。ペイペイで10万、20万、あるいは30万の大盤振る舞いを望みます!

ポイントなら、2年縛りくらいの期限設定もカンタンです。

ライトボーナスならバーサスも打てません(^_^;)

貯金されることはおろか、「無駄遣い抑止」は、政府にとっても見栄えがいいのではないでしょうか。

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【速報】現金給付20万円を検討?!

この記事を書いている傍ら、こんなヤフーニュースが飛び込んできました!

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府・与党が4月にまとめる緊急経済対策の一環で、一部の世帯に限り1世帯当たり20万円程度の現金を給付する案が検討されていることが分かった。

朝日新聞デジタル (https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355194

なんと、髙橋先生の提案の倍額とは?!w(゜o゜)w

…冷静に考えると、(未来分を含めた)増税分を若干お返しする程度です。

この報を受けて、「八っつぁん」は大喜び!

では20万もらえる前提で、先に行動してしまった八っつぁんが、いったいどうなってしまったかを見てみましょう。

口約束にご用心!

「よっしゃー! 20万くれるんだったら、先に使っちまおう!!(゜∀゜)(ヒャッハー)」

天から降ってくる”あぶく銭”をあてにして、プ〇ミスからお金を借りて飲みまくった八っつぁん。

「へっへー。政府なんて増税とかロクなことしかしねーと思ったけど、たまにはいいことするじゃねぇか! おうニーチャン、生お替り!!」

先付けは禁物!

翌週のニュースで、「2万円の給付が閣議決定した。」が発表されます。

「おいおいおいおい。ちょっと冗談じゃないよ、えーっ!? 0が1個足んねーじゃんかよ!!(゜Д゜)」

プ〇ミスで15万を借りて豪遊した八っつぁんは、このニュースを聞いて真っ青に!?

政府発表だからと言って、丸々信じてしまうのは危険です。手もとに来るまでは、八っつぁんのような無茶をしないようにしましょう。

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まとめ

給付措置が決まっても、実際に給付されるのは4月下旬以降でしょう。

20万くれるんだったら、一番お金のない今もらいたいところでした(^^ゞ

不労所得が出そうなこの時期に、就職しちゃったのは”勇み足“だったのでしょうか?(;´▽`)

いずれにしても、「ぬか喜び」に終わることだけは避けてほしいところです。(ダブルコンボのフラグ)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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