どうも。世界のうりだです。
「投資を始めてFIREを目指すんだ!ヽ(´▽`)/」と思い立った方へ。
投資商品を選ぶ前に、まずは投資金額を確保しましょう!
「でも今の収入が少なすぎて、投資金額なんて確保できないよ。」
日本で生活する上で、投資できない人はほとんどいません。このブログにアクセスできている時点で、FIREを目指すことは、条件的に可能です。
投資金額を確保するためには、収入と支出を割合を見直しましょう!
投資金額を確保する最も効果的な方法

FIREを目指す上で、最も再現性が高いのが投資を用いることです。
ただし、定職についている等、毎月の収入があることは大前提です。
だからと言って、投資を始めるには高給取りになる必要がないことが分かります。
収入の3/4≧支出
収入に対して、支出のカテゴリを「固定費」「変動費」「自己投資」「貯蓄・投資」4分割する考え方があります。すべてが等分されているのが理想です。「貯蓄・投資」の部分を作る必要があります。
収入は毎月決まっているので、4等分すればいいわけですから、簡単ですよね!
最終的な毎月の支出は、収入の3/4(4分の3)に収められます。
「余った分があれば投資に回そう!」と、毎月の貯蓄額をテキトーだと、何か興味が湧くものに出会ったときに、貯蓄がなくなってしまいます。
興味は「自己投資」の範囲内で賄うことを意識し、貯蓄額を確保できます。
下げるのは「固定費」
少しでも貯金を増やすために、支出を減らそうと「節約」を考えます。たとえば、電気代を下げるために、こまめにスイッチを切るとか、食費を減らすために、ハトのエサ並みのものしか食べない、とか。
そんな苦労をした結果、1万円も支出を減らせたら大したものです。もし1万円余計に使えるとして、それを投資に回しますか? そのうち体や脳が悲鳴を上げてしまうでしょう。
貯蓄できていない生活レベルから考えたら、きっと投資には至らないでしょう。そしてその「節約」は、長くは続かないでしょう。あまりにも今をないがしろにしています。
支出を「ガツン!」と減らすには、固定費を引き下げるのです!
固定費とは、毎月決まって支出するカテゴリの金額です。家賃と民間保険がこれに当てはまります。
ひょっとして、収入の半分が家賃になっていたりしないでしょうか? その家賃を半分にできたなら、その数万円を毎月投資に充てることができます。
先に挙げた1万分の節約を怠っても、十分なプラスができます。つまり、家賃を減らすだけで余計なストレスから解放されるのです!(゜∀゜)
家賃を下げるなら「シェアドアパートメント」がおすすめ!
独身者なら、住居をかなり気ままにできるはずです。自分一人が快適に過ごせればいいわけですから。
そこで今回ご提案したいのが「シェアドアパートメント
」です。
ビジネスホテルのイメージ
シェアドアパートメント
は、ビジネスホテルのイメージに近いです。
部屋には、最低限の家具が一通りそろっています。
ただし、部屋にはトイレやバスと言った水回りがありません。もちろん、それらを共用できる設備が整っています。
シェアドアパートメント
の雰囲気を味わいたいなら、一度一人でビジネスホテルに滞在してみてください。きっと勝手がわかるはずです。
家賃は月3万円から!
シェアドアパートメント
なら、初期費用が3万円で済みます。その代わりに敷金礼金がいりません。
敷金礼金はそれぞれ、1ヶ月分の家賃、トータル2ヶ月分の家賃を初期費用で取られます。3万円で済むなら、かなり安いことがわかりますよね!?
そして毎月の家賃ですが、最安でなんと月3万円で済んでしまいます!w(゜o゜)w
前章の4分割を用いた場合、手取りで月12万円以上の収入がある方は投資できてしまいます。定職についていたら、投資金額を容易に確保できてしまいますよね(゜∀゜)
家具は備え付け
家具を買うのは相当にお金がかかります。使い古した後、処分するにも同様です。
シェアドアパートメント
なら、どちらの心配もいりません!
各部屋には、冷蔵庫、机、椅子、ベッドが備え付けられています。
当然ながらWi-Fiも完備されています。今まで支払っていた通信費用まで、事実上半分にできますね( ^ω^)
これなら、自身で購入するのが電子レンジくらいで済みます。個人的にはティファール等の電気ポットもあると便利です( ^ω^)
不動産屋を避けられる
直接業者との提携になるため、仲介手数料が不要です。先の初期費用に含まれています。
通常は不動産屋を介して物件紹介されるため、仲介手数料として1ヶ月分の家賃を取られるのが相場です。
私は費用以上に、心理的な面で不動産屋を避けたくなる体験をしました。
不動産というのはかなりブラックで、カルトチックです。コンビニや携帯ショップのノリで店員と対応していると、トラウマを背負いかねません!(゜Д゜)
まず彼らは、平気でウソをつきます。ネットで探せる物件サイトから不動産屋に行っても、その物件に入れることはほぼありません。
私の経験ですと、新たに紹介された物件に詳しいようなそぶりをして、いざ入居すると現状と乖離した条件だったことがありました。
不動産屋と、イルカの絵でおなじみのラッ〇ンを売りつける画廊には、関わりたくないものです。
「裏S区」な不動産屋の体験談
そして彼らは営業慣れしているため、圧力がすごい。ノルマがかかっていますから。
彼ら不動産社員が現実逃避をする上で取り入れたのが、「裏S区」と同じ文化でした。
「裏S区」という都市伝説バリに、何かにつけてケタケタ笑い出したのです。今考えても、不気味でした。
笑いは共感を誘うのはそうですが、他者をバカにするときにも用いられます。
私はもっぱら後者の用法を被りました。不快でしかありませんでした。
上野の昭和通り沿いにある雑居ビル8Fの不動産屋を利用する場合は、お気を付けください。
通常住宅に転居する場合は、カルトな不動産屋にぶち当たっても、転居が完了するまでは頭を下げ続けなければなりません。
しかしシェアドアパートメントを利用することで、そんな不快な思いをすることは無くなります。
まとめ
今回紹介したシェアドアパートメント、40代までの若年層を対象にしています。
若いうちに投資を始められる状況を、家賃を下げることでより加速させることができます。
固定費のうち、もっとも割合の高い家賃を下げて、さっさとFIREへの目途をつけてしまいましょう!
今回は、
- 投資金額を確保する最も効果的な方法→家賃や民間保険といった「固定費」を見直そう!
- 「シェアドアパートメント」を使って、家賃を格安に!→同時に、不動産屋と関わらないメリット。
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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