どうも。WordPress歴もうすぐ2年のうりだです。
記事数が250に迫ろうとしています。正直、書きたいことは無くなりました(^^ゞ
ブログは更新数が命です。ネタ切れしたときの絶望感にさいなまれること、ありませんか?
ネタ切れに陥ることが多くなった私が実践する4つの対処法をご紹介します。
ブログがネタ切れしたときの4つの対処法
ネタ切れは、ブロガー共通の悩みです。
自分の知識だけでブログを書き続けるのには、限界があります。
しかし、インターネットに真正面から向き合っているブログにおいては、ネタはネット上に必ず転がっています。
私自身が実践している対処法を4つご紹介します( ^ω^)
1.ASPを検索
知名度の無い私たちがブログを書くのは、検索で引っかかることを目的としています。
アフィリエイトで商品やサービスのレビューを書くことが、もっとも効率的です。
企業が「需要があるはず!」と考えて作った商品です。個人より、企業が算出した勝算に乗っかっちゃいましょう!
広告主の企業は「売りたい!」と思って、新サービスのアフィを出しています。
中には自分が共感できなかったり、実際に”とんでも”なサービスが紛れ込んでいたりします。
でも収益化を望むなら、そのような広告も受け入れていく必要があります。
広告主がアフィを取り下げない限り、誰かがそのアフィを掲載することになります。
割り切って挑戦することで、ブロガーとしての自身の可能性を広げていきましょう!
2.アフィリエイトに関連するキーワードでググる
2.で提携したアフィリエイトに関連しそうなキーワードをGoogle検索します。
自分で検索しないキーワードを、後でブログの内容に合わせるのは、極めて不自然です。
この手法は、「自分が検索するなら」と考える訓練になります。
検索結果上位に表示されたページを参照し、テイストを取り入れます。
内容が商品レビューであれば、アフィリエイト報酬の再現性が上がります。
ページを読んで、さらに目につくキーワードが見つかれば、記事作成の方針を立てやすくなります。
3.ツイッターとの連動
ツイッターは、ブログネタの源泉です。
日ごろから気になるキーワードを思いついたら、すぐツイッター上で検索しましょう。
気に入ったアカウントをフォローしておくことで、そのアカウントのツイートが、後のブログネタのキーワードを提示してくれることがしばしばありました。
すぐに記事にはならなくても、ストックを作っておくことが重要なのです。
書いた記事は、漏れなくツイッターで公開しましょう! WordPressでなくても、メジャーなブログのプラットフォームであれば、拡散用のツイートボタンが備わっています。
ツイッターとブログは、親和性が高いと言われれています。それは、「文章を読む」という点で、共通しているからです。
自分がフォローしている人は、大抵自分よりフォロワーを稼いでいます。
もし自分の記事ツイートが、そのような”雲上人”のお眼鏡にかないリツイートしてくれたら、信じられないようなPV数を得られます。
私はモーニングスター・朝倉智也社長には、ずいぶんとお世話になりましたm(_ _)m
4.読書する
ブログを書き続け、ネタ切れを起こしたとき、自身のキャパの浅さに初めて気づかされました(;´▽`)
そのまま記事を更新し続けても、どんどん薄くなっているのがわかります。
薄さを補うためには、インプットが必要です。読書をすることで、インプットはもちろん、自分の枠の狭さを打開できるのです。
ブログでアウトプットをし続けていたことで、読書の質も変わります。具体的には書けないのですが、感覚的なものです。
ブログで今までの知識を出し切った後、読書がすがすがしく感じる衝撃を、ぜひ体験してください。
書評について
何も書評を書けと言っているわけではありません。確かに書評なら、記事数を稼ぐには、不自由しませんよね。
書評は個人的に不得意です。内容を抜粋して満足してしまう傾向があるからです。いわゆる「写経」がメイン作業になります。
これではいつまでたっても、ブログスキルは上がりません。
書評メインで書ける人は、すでにその筋の先駆者か、よほどのインフルエンサーです。
書評をアップした翌日から、その本が突然売り上げ倍増するインパクトは、この記事を読んでいるあなたには、残念ながら期待するべきではないでしょう。
理想とのギャップ
ブログは本来、「書きたいから書く」ものだったはずです。収益はおろか、PV数すら関係ないはずです。なのにいつしか、ブログは数値が重要であることを知ります。
数値が見えると、理想が具体化されてしまいます。そして、理想的な他者とのギャップに苦しむことになります。
インフルエンサーとの違い
ブログのネタ切れとは、日記や雑記では起こり得ません。
ホリエモンなぞは、「ブログなんて毎日書いているよ!」と豪語しています。ホリエモンのブログが雑記(庶民には完全に情報提供ですが)であるのは、いうに及びません。
ただ、誰もがホリエモンに興味があるので、雑記でも書き続ければ勝手に読者が付いてきます。
有名人になったことで、インフルエンサーとしての役割を担うパターンです。
一方無名の私たちは、ブログを立ち上げて、SEOを駆使してブログのPV数を上げていくしかありません。
そのためには、ブログへの労力を惜しむことは許されないのです。
何の反応も無い状態を半永久的に続けなければ、理想の境地にはたどり着けないのです。
挫折の恍惚感
アドセンスから数円を獲得して、アナリティクスやサチコで、1日20PV弱の数字を見て悦に入ることでしょう。
しかし、そんな悦の日は長くは続きません。すぐに常態化して、もっと数字が欲しくなります。1年半も同じ状況では、さすがに何かが違うんでしょうね。
アドセンスでは、8千円に積み上げるまでは現金化にはなりません。焼け石に水の金額(大半が0円)を見るたびに、ガッカリします。
「やっぱ自分には無理だったのか~orz」
期待はいつしか燃え尽き、いつ辞めようかを考えます。
挫折して「もう○○しなくていいんだー!ヽ(´▽`)/」という恍惚感は、何度も味わってきました。
その恍惚感を求めて、私は何も成就することなく、勝手に挫折してここまでやってきました。
ブログもそうなってしまいそうです。
「書きたい記事」から「検索したい記事」に
私のメインテーマは、投資とSESでした。
マス(大衆)にとっては、相当ニッチなことを書いてきたことは、うすうす気づいていました(;´▽`)
経験が伴うことは、自然と筆が進みます。それでも、2年も書き連ねた結果、ネタ切れを起こしています。このまま同じことを続けても、PV数が伸びず、モチベダウンでつぶされるでしょう。
書きたいことは、ほとんど書きつくしました。2つのテーマに沿った新規な経験なんて、つぶつぶでしか起きないでしょう。
これからは前章の手順に従って、読者が「検索したい記事」に強制的にシフトしていきます。
はたしてPV数なんて伸びるんですかね。徒労に終わっても、後悔の無いブログライフにしていきます。
まとめ
「行き詰った時がチャンス」という言葉は、他人事でした。ブログをやり続けて、ようやく自分事になりました。やりぬく精神が、私の人生に厚みを持たせてくれたのです。
今回の内容はあくまで、ブログを続けるモチベーションを切らさないための方法です。気分転換程度に考えてください。
あなたがここに書いた方法でブログを続けられたなら、それが何よりの幸福でございます。(オーホッホッホ…)
今回は、
- ブログがネタ切れしたときの4つの対処法→ネット上の情報からキーワード選定しよう!
- 収益やPV数に抱く理想とのギャップ→「書きたい記事」から「検索したい記事」へ。それでも多分埋められない。
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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