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【つみたて投資】二番底が待ち遠しい?!|歓迎する税制優遇口座の利用者

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どうも。世界のうりだです。

日経平均や米国市場を見るにつけ、株価はすっかり回復しました。

地獄の窯の底を覗くかのような大暴落で、機関投資家が大儲けしたことでしょう。

さて巷では「二番底」というワードがトレンドになっています。

「また下がるのか?!(゜Д゜)」

まあ私に言わせれば、それは望むところです(`・ω・´)ゞ

そう強気でいられる根拠とは一体、何なのでしょうか?

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二番底が待ち遠しい?!

株価が回復したグラフのイメージ

3月初旬から4月にかけての暴落を覚えているでしょうか?

あの暴落が、まるで無かったかのように、株価はすっかり回復してしまいました( ^ω^)

6月10日のニュースでは、NASDAQ(ナスダック)が史上初めて、10000ポイントを超えたといいますw(゜o゜)w

地上最強を堅持する米国株においては、ナスダックのように最高値を更新するという吉報まで出ています。

北半球優位のせい?

「もう・・・大丈夫なんじゃね?(;´▽`)」

全世界は安堵感に包まれ、機関投資家をはじめ、こぞって金融資産を買い戻しています。

今般の暴落は、「C」から始まる”カゼウイルス”のせいでした。

米国をはじめ、経済の主流は「北半球」に集中しています。

北半球は、これからどんどん気温が上がる季節です。

ひょっとしたら例年通りに、あったかくなると収まるという【楽観】による、株価上昇なのかもしれませんよ(゜Д゜)

バーゲン終了のお知らせ?!

「えっ、もう終わりなの?! まだ売り崩してまで、カネが必要なわけじゃないし…」

私のような「つみたて投資」クラスタにおいては、もう少し続いてほしかったと、残念な気分になってる方が多いと思われます。

少額にして定額を、毎月同じ日に投資信託(投信)を買い付けています。

つみたてクラスタにとって、先の暴落した状況は、投信の口数を多く買えるという、いわば「バーゲンセール」でした。

緊急事態宣言の解除とともに、バーゲンセールはこのまま終了してしまうのでしょうか。

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「できる投資」における二番底のメリット

チャンスをつかむ人のイメージ

金融業界は二番底の有無を見据えて、戦々恐々としています。

「二番底は黙って買え」

相場格言があるようです。

下げてきた株価が最初の安値をつけることを一番底といいます。
そのあと反発して再び下げ、最初の安値近辺まで下げる場合、そこが本当の安値になることが多いことから二番底といって買いの急所として教えています。

大和証券

機関投資家は、手ぐすねを引いて待っていることでしょう。

つみたてクラスタにこそメリットが!?

二番底が来ると、つみたてクラスタにとってメリットがあります。

先にも書きましたが、二番底が到来するとともに、二度目のバーゲンセールに入るわけです。

投信であれば、従来よりも口数を多く買い付けることができます。

税制優遇口座

つみたてクラスタにおいては、「つみたてNISA」や「iDeCo」の

【税制優遇口座】を利用していることと思います。

二番底は、税制優遇口座の利用者にとっては、歓迎するところなのです。

何もするな!

二番底で口数を多く買えるから、と期待して、

「二番底に多くするため、ちょっと積立額を抑えめにしとこうかな(;´▽`)」

と、普段と違う【行動】をしてしまうのは、絶対にいけません!

ちょっとでも得しようとして、ちょろちょろいじった結果、”裏目”(予想が外れる)が出たとします。

今度は裏目を取り返そうと、のめりこんでしまうことになるでしょう。

投資にそんな血眼になってしまっては、「できる投資」では破門です!

「何もするな!(`Д´)σ」

これは、私が何度も受けてきた”業務指示”です。

こういうときに積立ての方針をいじろうとしている人にこそ、適切な指示ですね。

あくまで何もせず、自然に任せておくのが、もっとも効率的なのです。

予想する必要はない!!

我々「できる投資」において、相場予想は不要です。むしろ、動揺する要因になるくらいなので、予想しない方がいいくらいです(`・ω・´)σ

できる投資でやることは、証券口座の開設と、つみたての買い付け設定だけです。

それが終われば、あとは「思考停止」しておくのが最善手です!(゜∀゜)

もし事が起こったら、「たくさん買えて、ラッキー!」くらいにとどめておきましょう。

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まとめ

これまでの傾向としては、二番底があるという方が事例が多いようです。

下落時はどうしたって、心理的にはへこむものです。どうにか繕いたい、と思うものです。

投資に踏み込んだのだから、「ゼロリスク信仰」は捨てましょう!

できる投資を始めたばかりなら、むしろ下落からのスタートを喜ぶべきなのです。

今回は、

・つみたてクラスタは、二番底を待ち遠しく思っている?!
・「できる投資」における二番底のメリット

について、ご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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