どうも。世界のうりだです。
あなたは、献血手帳はお持ちでしょうか? 手帳と言っても、紙でできたカードです。
現在は手帳作成の際にメールアドレスを記入することになると思います。
手帳のお持ちの方に、献血を促すメールが来ていることをご存知でしょうか。
【急募】コロナ対策で献血が不足?!
画像のメールが届きました。なんと、毎日1万3千人の献血が必要とのこと?!w(゜o゜)w
コロナウイルス対策により、一箇所への参集がかなり制限されています。
ご存知ない方も多いかもしれせんが、献血ルームは意外と人が集まる場所なのです。
私はサラリーパーソンのとき、半年ごとに会社の敷地内に献血車がやってきてました。
暇人だった私は、よく献血していたのですが、それでも献血しそびれることがありました。
また献血は、90日のインターバルさえ取っていれば、次の献血を受けられます。
献血のインターバルが空き過ぎたとき、私は有楽町駅前の鉄道会館にある献血ルームによく行っていました( ^ω^)
献血ルームに行くメリット
私にとって献血ルームとは「完全無料のテーマパーク」です。
その理由をお伝えします。
ジュース飲み放題、おかし食べ放題
これは、献血車でも一緒のサービスがあります。
ただ献血ルームの場合、提供されているジュースもおかしも、クオリティが高いのです!w(゜o゜)w
ジュースにしては、カップの自販機で、氷までついてきます。
おかしにしたら、献血車だと外気温で溶けてしまうチョコレートなんかも置かれています。
高級アイスカップ 1個
献血終了後、ハーゲンダッツが1個もらえます!(゜∀゜) これは献血ルームならではです。
私がハーゲンダッツを食べる機会は、今ではこの献血ルームだけです。
涼しい (夏限定)
これは本当に重要なサービスです!(｀・ω・´)σ
同様の理由で行く場所として、本屋があると思います。
本屋は原則立ち歩きになります。できれば座りたいところです。
椅子のあるお店もありますが、席も少なければ、献血ルーム並みのフカフカのソファものぞめません。
次にコーヒーショップ（以下、CS）があるかと思います。
まず、CSだと有料です。廉価なお店では座りづらく、座りやすさを求めると、かなりの高額支払いになってしまいます。
いずれにしても献血ルームは、夏により多くのメリットを得られるサービスのため、夏は混んでいます。
今は季節的にも、献血ルームに行く人が減ってしまっているのです。
献血の本分は「社会貢献」
ここまで、献血ルームのメリットをご紹介していました。
献血する理由は、「社会貢献」です。
血液は長く保存できないため、毎日献血が必要です。絶えず必要とされています。
会社にいても「使えない」と言われ、負い目を感じている人でも、献血はできます。
あなたの体内に流れている 十分すぎるほどの量の血液は、確実に必要とされています。それを社会のために還元できるのであれば、素晴らしいことではありませんか?!ヽ(´▽｀)/
「人糞製造機」なんてバカにされていても、献血はできます。バカにしている方が献血したことが無いとしたら、その人よりも十分に存在意義を発揮できているのです。
群衆は動かない
ニュースやこんな三文記事が上がったとしても、群衆がこぞっと献血ルームに訪れることはないでしょう。
このニュースに触れて動く人と言うのは、献血に抵抗が無いという、「かなり限定された人数」にしかなりません。
「でも、私一人が行ったところで、献血不足は解消されないわけだし・・・」
よくわからない”自粛バイアス“にかかってしまう人もいるかもしれません。こういう理由で尻込みする人って、いったい何なんでしょうね(^_^;)
こういうよくわからな人がいることも加味して、思い立った一人が率先して行動するべきなのです!
まとめ
400ccの献血した後は、なんとなく謙虚になれます。
自分の血がボ〇カレー大のパックに、パンパンに詰められたあとですから。何か間違いがあって出血するわけにはいかないからでしょう。
献血している間は、何もできません。テレビが見られるくらいです。
献血台（リクライニングシート）の上で10分程度、完全にリラックスすることになります。わずかな時間ですが、現実を忘れられます。
まだ献血の経験が無い方は、この空いているタイミングで、献血ルームを訪れてみることをオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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