時事考察

偏差値の正しい活用法?!|高橋がなり流 いい気になれる方を選ぼう!

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時事考察

どうも。世界のうりだです。

有名進学校や、一流企業を目指したことはありますか?

それは本当に「自分のため」なのでしょうか?

もし「見栄えのため」だったら、一度考え直してみる必要があるかもしれません。

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偏差値の正しい活用法?!

偏差値判定のもとになるテストのイメージ

私が中学生だった、25年ほど前でしょうか。

「志望校選択の指標に、偏差値を持ち込むのはやめよう!」という風潮になったのは。

どうしてだったかは、正直思い出せません(^_^;)

私の出身地である埼玉県の男子にとって”最高学府”と言えば、なんといっても「県立浦和高校」(浦高)でした。その地位は、今でも確たるものです。

卒業生の一例を挙げてみましょう。司会者としておなじみだったの故・愛川欽也氏、宇宙飛行士の若田光一氏、元外務官僚で作家の佐藤優氏、復活(いわゆるゾンビ)当選が続いている衆院議員の武正公一氏(いや、誰だよ!? m9(^Д^))など。

言わずもがな、浦高に行くには学年トップクラスの成績が必要です。

浦高に入学するために、学校の成績は絶対に無視することができません!

ただ「偏差値」というワードを使わなければいい、というのは、全く無意味です。

自身の「分を知る」という意味では、不器用に雇ってもらうしかない人たちにとっては、偏差値はまだまだ有効なようです。

分を知ったときに「それでもボキは、こっちに行きたいんだー!(`Д´)σ」と、自ら情熱を燃やせる人にも有効です。

「とりあえずこの辺に入れれば、そこそこ格好がつくかな(;´▽`)」と、周囲の目を気にしながら生きてきた方は、要注意です。

若い方には、是非これ以降を読んでいただきたいです。

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がなり流「偏差値の活用法」

最近頻繁にブログで取り上げている高橋がなり氏が、「偏差値の活用法」を教えてくれました!

自分が今まで生きてきた中で、どういう点が自分がいいのか? わからなければ周りの人間に聞くといい。
と、ボクみたいな人間が何をすると喜ぶかな?っていう。
大抵そういうものって、自分からすると「ランクが下がる」みたいに思うんだけど。
あのねー、職業にも何かねー、偏差値があるらしくて。
俺はそのー、偏差値教育で最初俺は「路頭に迷うんだよなー」って思ったんだけど。
「お前は偏差値が60ある。もう少し頑張って、65の大学に行け!」
なんで55勧めなかったんだろう?・・・偏差値って、そういうものらしいのよ。
職業も、お前が60で65の会社に入れると、みんなが「よかった!」って言う。
55のところに入ると「なんで?!」って言われる。
えっ、55(の会社)で誰よりも活躍した方が、65(の会社)で「お前は頭がわりー!」「使えねーな!」って言われるより、よっぽど幸せになれると思うんだよな!

【高橋がなり】人生相談#19⇒高橋がなりが転職がうまくいかない38歳中卒男性に熱く語る!(22:50 頃から)


なるほど。「タイの尾よりイワシの頭」という考え方ですね(゜∀゜)

ホリエモンよろしく、大学は東大に行かなければどこでも一緒です!(`・ω・´)σ

東大を選ばない諸君にとっては、がなり社長のおっしゃる「学校選び」も、悪くないかもしれません。

学校は一過性ですが、仕事選びこそ「がなり流」を意識する必要があります。卒業は自分で決めなければならないですし、卒業後の進路は、年齢と共にどんどん狭まっていきます。

日本では、「頑張ることを強いられ、それに耐える自分」を演じなければいけないことが、社会人のモラルにまで昇華しています。

「楽勝、楽勝!!」と思える仕事なら、幸せな人生をまっとうできるでしょうね。

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まとめ

自分が「やってみよう!」と思える仕事、「行きたい!」と思った学校に進みましょう!

私はまったくできませんでした。おかげで「不幸せ」でした。

ようやく見えてきた「幸せ」ですが、どうも不安が拭えず、履歴書を書いてまで「不幸せ」な方に戻ろうとしてしまいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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