SESスキル2.0

フリーランスの適正なし!?|本気で履歴書を書いてみた

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どうも。世界のうりだです。

みなさんは、履歴書を書いたことがありますか?

就職を経験した社会人なら、一度は書いたことがあるはずです。

しかし、「フリーランスで生きていく!」と腹が決まっていれば、二度と書く必要がないものです

40歳を過ぎて、再び履歴書の”執筆”を手掛けた心境をお伝えします。

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フリーランスの適正なし!?

足もとがないフリーランスのイメージ

与太郎フリーランスになって、実に3ヶ月がたちました。

辞めたときの爽快感はすっかり消え失せ、今は情緒不安定でしかありません。

ブログの一日のアクセス数は、よくても30pv。抱えているクラウドソーシングの案件は2件。

いずれにしてもこれだけでは、何の目途も立ちません。

「やっぱボキは、企業にぶら下がって生きるしかないのか…(´Д`)」

すぐに転職サイトをのぞいては、案件をキープしてしまいまう日々です。

この度、案件のキープから、いよいよ応募するまでにエスカレート!

失業保険を受給する上で、就職に前向きに取り組んでいることを示す「アリバイ工作」が必要です。その一環としては、求人に応募することはマストなのです。

ちなみに失業保険の受給に当たり、初回の認定日までの「アリバイ」は、「職業講習会」の1回だけでも問題ないようです。

さて、応募した結果、一社(人材派遣会社)から「面接してやるから、履歴書持ってきな!」との返信がありました(゜∀゜)

22年ぶりの履歴書作成です。

まずは写真です。3ヶ月ぶりに白シャツにネクタイ、紺のジャケットを着こみました。

すっかり薄くなった頭髪をムースで整えるのは、実に7ヶ月ぶりです。

なんでしょう。こんなことをするだけで、テンションが上がってしまうのは。

出来上がった私は、どう見てもサラリーパーソンの小さなオッサンでした。

サラリーパーソンの格好をしただけですっかり上気しつつ、証明写真機のカーテンを開けます。例の「高さ調整できる丸椅子」をくるくる回して、座ります。

料金は800円。今の私にとっては、食費でもないものにこれだけの出費をするのは、心に堪えますorz

とりあえず、それっぽい写真ができてきたのは幸いでした。これだけの大金を支払って、「失敗でした」というのは笑えません。

この時点で履歴書は、下書きまで書いていました。家で書いていたのですが、名前の段階ですぐにインクで汚してしまいました。

その書き損じを下書きにしつつ、外で書くべきだと思い喫茶店へ。

履歴書作成にかかった費用です。

  • 履歴書フォーマット(4セット):220円
  • 写真代:800円
  • 喫茶店代:350円(DとかSではない個人経営のお店。)

合計「1,370円」です。

これくらいの出費をしないと、今の私にはいい履歴書が書けません。

すっかり履歴書を書き終えて、安心してしまった私がいました(;´▽`)

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釣り案件?

釣り道具のイメージ

明日の面接は、派遣会社の登録がメインになります。

リ〇ナビのようなサイトで案件を見て応募すると、とにかく案件を紹介した人材派遣会社への登録を促されます。

この構造は、引っ越し先を〇ーモで探して応募したら、とにかく不動産屋への連絡を促されるのと一緒です。

不動産屋に行くと、お目当ての物件は紹介してくれず、別の物件をあてがわれるという「釣り物件」商法が当たり前になっています。今の私の住居も、見事釣られた結果、サイトでは見たことのなかったところです(´・ω・`)

ひょっとしたら、今般の就職募集も「釣り案件」の可能性があります。

サイトから直接案件にたどり着く仕組みにはならないものでしょうか(^_^;)

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まとめ

複雑な気持ちです。応募してみたものの、決まったら今の「お気楽生活」は終了するし、駄目だったら「どうしよう、どうしよう!」と、またうろたえる日々が続くのです。

運命に任せるしかありません。最悪、近所の「ほっ〇もっと」のバイトまで視野に入れています。

尚、今日はブログのアップが、今までより遅くなりました。

夜にブログを書くと、どうしても品質が落ちますね(^^ゞ もし就職してしまったら、このブログの行く末も推して知るべし。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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