SESスキル2.0

【退職2.0】いつもの家を出る時間になった。だが、ちょっと待ってほしい

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こんにちは。世界のうりだです。

明日の朝、いつものように家を出る時間になりました。

さて、あなたは家を出て、いつもの目的地に行きたいと思って行っているのでしょうか?

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○なぜ目的地に向かうのか?

「今日も一日、楽しみだなー!ヽ(´▽`)/」

こういう気持ちで毎日家を出ていける方は、このページをそっとじ願いますw

かくいう私は、40年間生きてきてこんな気持ちでいられた経験は、ほとんどありません。

幼稚園、学校、会社。どの時期においても、最初は期待に胸躍らせていたと思います。

しかしいずれも、日を経るごとに期待から嫌悪に変わっていきました。

学校までは、「卒業」という明確な期限がありましたので、期限までの日数が減っていくのをモチベーションに登校を貫くことができました。

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○だが、ちょっと待ってほしい

社会人になると、この期限は原則「定年」になります。期限までは果てしないです。

期限と言うモチベーションでしか生きてこなかった私は、年数が経つにつれ言い知れぬ不安が積み重なっていきました。

「もう やめたい・・・」

ここまで自分の意思で「何かを辞める」という教育を受けてこなかった私は、いよいよ嫌になった会社に憎悪を抱くようになったのです。

「生きていたくない」という思いが、頭の中を支配しだしました。

そんなある日、「ダメだ。今日は行けないや。」と、途中駅で下車し、喫茶店に入りました。

モーニングを注文し書棚に行くと、一般誌として置いてあるのは朝日新聞でした。

仕方なく朝日新聞を手に取り、斜め読みしていると、

  だが、ちょっと待ってほしい。

国益を損ねる方向に世論誘導している例のコラムで、頻繁に使われているセリフが出てきました。

コラムの結論は、我々日本人にはとても受け入れられるものではなかったですが、

私の人生を損ねる思考や行動に対し、「だが、ちょっと待ってほしい。」と、結果的にアドバイスしてもらえたのです。

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○身近にあるインターネットを活用しよう

今やインターネットのない生活は考えられません。

それにより、かつてWindows95の発売開始をテレビで知ったお父さんが、

「時代に乗り遅れてはいけない!」と、

わけもわからずあの「青空のデザインに、ゴシックのロゴが浮かぶ箱」と一緒に買ってしまったPCが再び日の目を見ることになりました。

インターネットとPCの最強コンビが、みなさんの家に存在するのです。

これが何を意味するかと言うと、会社や学校に”いやいや”行く必要がなくなったのです。

最低でも、手もとにスマホはありますよね?情報収集するなら、スマホで十分です。

スマホから、いかに嫌な会社に行く必要がなくなった時代かという、ウン十万の検索結果があなたを迎えてくれることでしょう。

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○まとめ

仕事と人生は切り離さなければいけないのです。仕事は辞めたとしても、人生は続くのです。

だからと言って、今の習慣を「すぐにやめろ」というつもりは、ありません。

たしかに今ある家族、生活、キャッシュフロー(給料)を捨てるのは、リスクでしかないですから。

私のような社会不適合者が、いやいや送ってきた人生を打開できるヒントになればと思い、この記事を書きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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