時事考察

6月11日、米国株が急激に下がりました。二番底が案じられていますが、これがその始まりなのでしょうか? 投資を始めて間もない方は、最近の値動きに一喜一憂してしまうのも、無理ありません。では、この値下がりにおいて、投資家がするべきことをお伝えします。

注目すべき人気セクターって、ありますか? 現在は「フィンテック」の調子がいいようです。今回は「ＳＢＩ日本・アジアフィンテック株式ファンド」をもとに、フィンテックの人気を考察してみました。セクターにフィーチャした投信は、それなりのコストとリスクがあるようです。

コロナで市井からマスクが消えてしまいました。でも街中の人は、ほぼ全員がマスクをしています。彼らは一体、どこからマスクを調達しているのでしょうか? ネットの転売は禁止されましたが、ネット通販では健在です。送料を考えるとどうしても割高になってしまいますが、背に腹は代えられないようです。

ついに東京都知事が週末の外出制限を打ち出しました。残念ながら、休日だけウイルスが活動的なわけではありません。本来なら、平日の外出を免れたいところです。なのに、感染者に接触する確率が高まる出勤が課されています。テレワークやクラウドソーシングに、自ら働き方を変えちゃいましょう。

コロナウイルスの猛威が止まず、外出制限が為されるようになりました。人が活動できない結果、経済活動の停滞がさらに進行していくことに。ひどいと、雇用が奪われるまでに発展しているようです。大多数の賃金生活者のために、政府は給付措置に踏み切りますが、具体案を検証してみました。

株式に興味が湧いて来た方はいませんか? 「これ以上の暴落には耐えきれない!」と、今すぐ現金が必要でもない人までが、個別株を投げ売っています。薄情にも打ち捨てられた株たち。その中に、あなたが応援したい企業の銘柄も、きっと含まれているはずです。この際に安く買っちゃいましょう!