できる投資

現預金が1000兆円あります。この数字を聞いて「日本の借金と一緒じゃん!?」と騒ぐ人は、ぜひ聞いてください。きっとあなたの資産も、全部預金になっているのではないですか? 金利をくれない銀行の役割は給与の窓口だけに縮小して、預金の一部を投信に変えてみましょう!

iDeCoという制度は、掘り下げるほど魅力的に見えます。引き出せないことすらメリットと思えれば、勝ったも同然です！iDeCoの金融商品でメインになるのが「投信」ですが、入れてしまった資金を引き出せないことを考えたら、全額【株式投信】にゆだねてみることをおすすめします。

年金問題とか、老後は2000万円無きゃ暮らせないとか。マスコミが無責任にあおって、その具体的な対策は、各自考えてくださいという今日になっています。じゃあ貯蓄や投資をしようといったときに、金額が多すぎたり少なすぎたりしないか不安です。金額の物差しについて、ご紹介します。

そろそろiDeCoをやってみたくなってませんか?( ^ω^) 「とりま、【元本確保型商品】の定期預金からにしてみますわ」と考えているあなた! それは時間のムダです。投資でもっとも重要なのが経過時間です。iDeCoで定期預金に投じてはいけない3つの理由を解説しました。

2018年に始まった現在のiDeCoですが、もう加入されたでしょうか？紙ベースでの手続きの面倒さが異常だと感じませんか。その面倒な手続きの一部が、2024年に解消されるとのニュースが出ました。「事業主証明」が無くなることで、転職時のiDeCoの手続きがいらなくなります!?

モーニングスターの朝倉智也社長の代表的な著書について紹介します。「ETFはこの7本を買いなさい」では、主に米国ETFの魅力について書かれています。著書ではコア資産としての誘導をされているように感じられますが、スマートベータとして活用するには、米国ETFは非常に有効だとわかります。