どうも。世界のうりだです。
「天ぷら」は好きですか?私は年齢を重ねるごとに、どんどん好きになっています( ^ω^)
「おいしい天ぷらを食べたい」となったとき、暖簾のかかった白木の引き戸を開けるは、どうも気が引けます。
でも今では、暖簾のない自動ドアから入れる「天ぷら屋」が、駅前にあるのです。
美味しい天丼は駅前にある?
「牛丼、カレー、ラーメン、牛丼、コロッケうどん」
サラリーパーソンのランチローテーションの一例を挙げてみました。
絶対的エースの牛丼は中3日での”登板”になっています。
この過密スケジュールの牛丼の片方を、「天丼」に変えてみてはどうですか?
天丼ですが、最近ではお弁当でも重宝されています。
しかし、天ぷらの醍醐味は「揚げたて」をいただくことだと思います。
それを見事に実現してくれたのが「天丼てんや」なのです!
オススメの理由
具体的に何がいいのか、ご紹介します。
天ぷら
秘訣は、「調理方法の簡便さ」と「品質の担保」です。
キッチンでは、バイトさんがコンベアに天ぷらのタネを入れます。
コンベアから出てきた天ぷらを、バイトさんが引き揚げます。
誰がコンベアに入れて引き揚げても一緒なので、一定の品質が担保されています。
このコンベアシステムが優れているのは、いうまでもないでしょう。
味噌汁
「天丼てんや」は、厳密にはファストフードではないかもしれませんが、味噌汁を出す和食系のファストフードでは、あの味噌汁の味は群を抜いています!(`・ω・´)σ
濃い目のダシに、豆腐とわかめがちょうどいいのです。
安い
あのクオリティーで、天丼が540円(税別)と、暖簾の天ぷら屋の3分の1の値段です。
暖簾の天ぷら屋は何度か入ったことありますが、クオリティが「天丼てんや」に劣っているお店もありました。
なのに価格は、「天丼てんや」の倍以上です。
“そうでもない天丼”を掴まされて、高額請求されるリスクをなくしたいなら、はじめから「天丼てんや」一択でしょう。
生ビール
私が最も着目するのが、この「生ビール(キリン)」(480円 税別)です。
グラスではなく、寸胴型のジョッキです。もちろん、くびれてませんよ!
ありがたいことに、フリーの柴漬けの小瓶が置いてあります。(取り皿もあります。)
柴漬けを”あて”にしながら、飲んで待つ贅沢な時間を堪能してください。
居心地
白木のテーブルが、居心地の良さを演出します。
もっぱら一人で行く私ですが、当然のようにカウンターに座らされます。
椅子とテーブルが、絶妙に座りやすいの高さになっています。
天丼てんやの店内を見る限り、二人で入るのが良さそうです。
ゆったりとしたテーブル席で、おいしい天ぷらを前に積もる話をするのも、いいのではないでしょうか。
てんやの日
「毎月18日」は「てんやの日」だそうです(゜∀゜)
ただでさえお安い天丼なのに、さらに安い「390天丼」(390円 税別)が提供されます。
天丼と比しても、まったく遜色のない具材です。
18日はもう「天丼てんや」に行くっきゃないですね!ヽ(´▽`)/
「天丼てんや」について、もっと詳しく知りたい人は、コチラをクリック!
まとめ
残念ながら、私の最寄り駅のそばには「天丼てんや」はございません(´Д`)
ランチのローテーションに「天丼てんや」を入れることで、 サラリーパーソンの ランチがよりよいものになることを祈念しています。
ところで、かつては女性店員のブラウスがスケスケでしたが、あれはもう無くなったのでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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