どうも。世界のうりだです。
ビットコイン(BTC)爆上げの恩恵、あなたも当然享受されたことでしょう。
えっ、まだ持ってないですって!? ははは、大丈夫。私も持ってないのは一緒です( ^▽^)σ)~o~
BTCのような一大産業なら、個別銘柄とリンクしている可能性があります。
今回は、BTC銘柄としてヒットした「CAICA」(カイカ 2315)について、ご紹介します。
当銘柄であれば、まだチャンスはあるはずです!
ビットコイン(BTC)の上昇で恩恵を受けた「CAICA」(2315)
ビットコイン(BTC)なんてかけらも持っていません(;´▽`)
現在、1BTCが400~600万円で上下している認識です。
0.000001BTC単位でも、やってくれるみたいです。その程度なら、パチスロ、競馬で十分ですわ(;´▽`) エンタメを持ち込める分、BTCよりも得だと考えています。
きっかけは「アプリ検索」
SBI証券の株アプリを起動します。
普段は所有株しか見ません。もう少し暇だと、検索履歴からちょっと興味があった銘柄を見ます。
さらに暇だと「銘柄検索」に、なんとなくトレンドワードを入力することになります。
週末の夜に暇すぎて、「ビットコイン」と入力し検索したところ出てきたのが「CAICA」(カイカ 2315)でした。
この銘柄、なんと1株59円(2/27現在)です!私の所有する、どの銘柄よりも安いです。
20円を切った!?
「こんなに安い銘柄があるんかい!?(゜Д゜)」
チャートを見てみると2月以前はずっと横ばいです。BTCが噴き上げるまで、なんと20円近辺をさまよっていました。
「もう、つぶれんじゃね?」
興味本位でググってみました。しかしどのソースも噂レベルに過ぎず、本当に倒産になりそうなソースを見つけることはできませんでした。
「なんだぁ、買い損ねてるのかよ~(´Д`)」
投機というのは、こうした「買えなかったジレンマ」から高値掴みを起こします。
悔しくて、悔しくて、悔やみきれず。結局は陽線のロウソク足につられて買ってしまうのです。
あと数日待っていたら、また元値に戻ってくるのに( ^▽^)σ)~o~
勝たない初売買
初心者の経験としたら、1万円切る個別株を1単元買ってみるのはアリだと思います。
なんでもいいから、極端な話、倒産のニュースが出ていなければ、しばらくは楽しめるはずです。
「初売買」の経験は、早い方がいいと思います。
最初はやりたがりで「大きな1勝」を目指しがちです。それが長年「安全銘柄」と神話化されていた東電のような”大どんでん返し”になってしまったら、目も当てられません。
負け前提で、そしてダメージが少ない上で経験を積めるのです。
「投機なんて、バカバカしい」と思えたら、それこそ賢者の証でしょう。
インデックス投信を税制優遇口座で「バイ・アンド・ホールド」し、ただ複利の恩恵を受けておけばいいのですから。
eワラント証券は子会社
eワラント証券が、BTCの先物を対象とした「個人投資家向け証券化商品」の取り扱いを開始すると発表しました。ソースはこちらです。
なんのこっちゃかわかりませんが、BTCトレードの幅が広がるということです。
まあ当該商品は、レバレッジETFのようなものなのでしょう。完全な投機商品です。
そんなイケているeワラント証券を、カイカは傘下にしています。
なるほど。カイカにも、投資できる根拠はありますね!( ^ω^)
株価と取引数量が急上昇!?
さて、2月に入ってカイカは20円から80円まで一気に上昇しました。4倍ですよ!(゜∀゜)
何よりすごいのが、取引数量です。100株単位とは言え、カンマが3つ付く(10億越え)とは。
日本のマネーゲームは、カイカの板の上で行われています。
私は50円を切るようなら、購入を検討します。完全にお遊び感覚ですが(;´▽`)
来る株式併合
株価があまりに安すぎるため、今年5月に株式併合が行われるとのことです。ソースはこちら。
「株式分割」はよく聞きます。実際、私の保有するREIT「スターアジア」は、昨年2分割が行われました。
この株式併合により、100株が10株に圧縮されます。
単純に10倍になってしまうので、もし少額投機してみたい方はお早めに。
カイカは「ひふみ投信」の組み入れ銘柄だった!?
ここまで低迷していても存続できたのは、ひょっとして、大口の投資家が買い支えていたからでしょうか?
実はカイカ、あの「ひふみ投信」が組入銘柄だったのです!w(゜o゜)w
正しいグロース株
ひふみといえば、もっぱらグロース株に投資する運用方針を貫いてきました。
最近はファンドの純資産額が大きすぎて、Microsoftのような大型株にも資金を振るようになりました。(現在はだいぶ売ってしまったようですが)
今や日本最高峰のアクティブファンドが、グロース株として認めた銘柄のわけです。
「企業の将来性の裏付けは、ひふみの組み入れ銘柄だから」で片づけても、通用するでしょう。
カイカはその裏付けを得ているわけです。
そんな銘柄を私個人が発見できたのは、悪い気がしません。
まとめ
なんとなく可能性がありそうな企業が、ここまで冷遇されてきたのに、正直驚きました。
投資家なんて言っても、その大多数は所詮、センチメント(風見鶏的な)で流されているにすぎません。
ひふみが認めたカイカを、株式併合前に1単元でも買ってみる価値は、あるのではないでしょうか。
投機は自己責任で。
今回は、
- ビットコイン関連銘柄のCAICA(カイカ)の株価
- カイカはあの「ひふみ投信」の組入れ銘柄だった
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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