どうも。世界のうりだです。
来る11月29日、競馬のG1レース「ジャパンカップ」が開催されます。
出走馬の豪華さから、今年一番アツいレースになるだろうと、注目を集めています。
出走前から、上位3頭がすでに決まっているといウワサもあります(?)(゜Д゜)
今回は、にわか競馬ファンの私が、”夢のある”3連馬券の買い方をご提案いたします。
あの馬を外します?!

導入にも書きましたが、上位3頭は決まっていると言っても過言ではないようです。
- アーモンドアイ
- コントレイル
- デアリングタクト
アーモンドアイは、前”馬”未到のG1レース8冠を達成!? 「競馬界の白鵬」よろしく、競馬史にその名を残しました。
コントレイルとデアリングタクトは、揃って3歳にして負け知らずの3冠達成という。漫画でもないようなスーパーヒーロー・ヒロインな展開が、現在も続いています(;´▽`)
この中の2頭は、1着になれないわけですからね。「矛盾」を実験するような顔合わせと言えそうです。
尚、アーモンドアイにつきましては、当レースをもって引退することが報じられています。
年末の有馬記念が引退レースになると思われていただけに、このニュースを受けた世間は衝撃を受けていますね。
普通に買うと「トリガミ」に
3連単というのが、一番配当が付く買い方です。
しかし、無双の3頭が決まっているのですから、どういう着順になっても配当が低いのは間違いありません。
たとえ当たったとしても、購入した馬券の総額より配当が少ない買い方を「トリガミ」といいます。
当レースで3頭の「3連単ボックス」(全6通り)で買ったとします。結果、予想が的中しても、悲しいほど配当が付かないのは目に見えています。
「当たっても、なんか悔しい」という状況に陥るのも、競馬の奥深さではあります。
「だったら、購入額を引き上げたらいいのでは?」
うーん。始終、万単位で購入する”プロ筋”の方なら、そういう買い方でもいいでしょうね。
しかし、私のようなにわかファンは、競馬にそんなにつぎ込むことはできないでしょう。
勝つ可能性が高くてもつぎ込まないということは、配当が低いゆえそんなにうれしくない、という結果になります。
つまり当レースにおいては、「ただ当てる」だけでは物足りなく感じる可能性が、非常に高くなります。
そこで私は、当レースにおける「競馬を楽しむ」ことを重視した買い方をご提案します。
あえて1頭外す!?
では、買い方の方針ですが、
3頭から、1頭を外してください!
「ファッ!? じゃあ、当たんないじゃん(`Д´)σ」
そうです。前述したように、当たっても面白い結果は得られません。
だったら他の馬を買うだけで、【夢のある馬券】に化ける、という可能性に賭けるのです。
そして私は、その外す1頭を『コントレイル』にします。
コントレイルを外す理由
コントレイルには、どうも不安要素があるように感じました。
無敗の3冠を達成した菊花賞は、距離が長かったとはいえ、後続場に迫られていました。
なんとか逃げ切ったものの、福永騎手との相性は微妙と判断しました。
また、アーモンドアイ、デアリングタクトと、今年は牝馬の強さが目立ちます。
まだ3歳ですからね。最低でも向こう2年は活躍することを考えたら、次レースはお休みいただいていいのではないかと、個人的には思っています。
アーモンドアイは、(感情的に)絶対に外せません。1番人気になることも、間違いありません。
では残り2頭ですが、たぶん牡馬という理由だけコントレイルが2番人気になりそうです。
配当が低い方を外すと、もし当たった時に実入りも(多少)大きく狙えます。
まとめ
パチスロのやりすぎで、ギャンブルの醍醐味は「伸るか反るか」であることを実感しています(;´▽`)
トリガミとか、ショボ勝ちとかでは、いっそ負けた方がすがすがしいとすら、思っています。
三すくみというのは不吉ですからね。何か起きる気がします。
今回は、
- ジャパンカップ、3連馬券は「コントレイル」を外します。→当たらなくても、夢を追う馬券
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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