どうも。世界のうりだです。
この度、kindleから電子書籍を出版しました!(゜∀゜)
その宣伝を兼ねて、再び電子書籍の出版までの工程を紹介させていただきます。
電子書籍は、本文以上に、表紙が重要です。平積みも装丁も確認できないわけですから。
表紙作成をプロに頼んで上昇させることで、目を引くことができます。
「ひょっとしたら、読む価値があるのかもしれない!?(゜Д゜)」、と思わせましょう。
今回紹介する拙著では、プロの方に表紙をたのみました。
「コレ、ほんとにボキの本なのか?!」と、自分でも買ってみたくなるほどの魅力をつけてもらえたと自負しています!
客先常駐(SES)20年間の経験をKindle本にまとめました!
以前、電子書籍の出版を促す記事を投稿しました。
「だったら、お前がやって見せろよ!( ^▽^)σ)~o~」
そういうのも、無理はありませんよね。
いやぁ。私も出版してみたわけですよ(;´▽`)
タイトルは、「実録! 半生をムダにしたIT社員の回顧録」です。
SEOを意識してるとか、悩みを解決しそうなタイトルではないですね(^_^;)
でも、形にするのって大事だと思うんです。西野亮廣さんチックに言えば、
「なんとかする力(りょく)」を試されるわけです。
一度走り出したら、とにかく書き切っちゃいましょう!
電子書籍は、「出版」というゴールが明確になっています。
本文はスマホのメモ帳で?!
私は「iテキスト」というアプリで、本文を作成しました。
寝る前に1,000文字を目標に書き続けました。
「今日はブログも書けなかったし…ちょっと、こっちで挽回しようかな(;´▽`)」
まあこのやり方は、ほめられたものではないかもしれません。
注意力散漫な、私のようなメンタルの方でも、メモ帳アプリがあれば書き切れるんだよ、ということを紹介したかったわけです(`・ω・´)σ
前回の紹介記事では、1.5万文字を推奨していましたが、なんだかんだで2.6万文字程度にまでふくらんでしまいました(^^ゞ
表紙はココナラで!
本来、すべてを無料で出版できるのが、電子書籍のいいところではあります。
ただ、電子書籍を「買ってみよう」と思わせるには、見た目のいい表紙は欠かせません。
表紙はデザイナーさんに、作ってもらいましょう。
デザイナーさんは、「ココナラ」で見つけるのがいいです。
ココナラでは、比較的低価格で、しかもすぐにデザイナーさんを見つけることができます。
ランサーズにも、確かにデザイナーさんはいらっしゃいます。
しかし、ランサーズよりもココナラをすすめるのは、連日発行されている割引ポイントを使うことができる点です。
割引ポイントは、すぐに期限切れになってしまうので、当たりハズレが生じるのは事実です。
運がいいと、20%OFFなんていうのもあります。5,000円の発注であれば、1,000円割引になるのですw(゜o゜)w
私もかなり当たりの時期で、500円割引で発注することができました。
表紙デザイナーの紹介
今回の表紙は、熊岡熊子さんに作成していただきました。
デザイナーさん的には、ひょっとしたら楽な仕事だったかもしれません。しかし、作者および読者という素人を満足させるには、十分な出来栄えだと言えるのではないでしょうか。
電子書籍づくりを意識した毎日
「そんな、書けるネタなんてないけど(´・ω・`)」
そんなに身構える必要はありませんよ。
「私も出版してみたい!」と思うところから始めれば、必ず筆は進むはずです!
半生を思い返してみる
今回出版した私だって、何の取り柄もありません。只々、会社の指示に従って出勤していただけでした。
最終的には22年間も在籍していたので、振り返って文章にしてみたら、結構な文字数になったというだけでした。
タイトルのとおり、「ムダにした」と思っていた人生でも、これだけ書けたわけです。
であれば、有意義な人生をお送りと自覚する方であれば、それこそ書き始めたら止まらなくなるかもしれませんよ( ^ω^)
ブログを出版
私の場合は、サラからの「書下ろし」でした。しかし、書下ろしばかりが出版ではありません。
ブログ記事や、一度出版した記事を再構成してもいいわけです。
1つのテーマで続けて書けなくても、同じカテゴリにできる記事がまとまってきたら、それを1冊にするという方法もあります。
収益を狙ったブロガーさんで、まだまとまった収益を出せてない方は、一度電子書籍での”プロモーション”を試してみてはいかがでしょうか。
出版すれば即収入!?
出版時点で、すぐに無料キャンペーンを開始しちゃいましょう。すると、何十人ものkindleユーザーは必ず持って行って(ダウンロードして)くれます。
そして、ページがめくられれば、1ページ0.5円が発生するのです。
電子書籍は、そんなに利益を見込むものではありません。しかし、夢はありますよね。
出版すれば、何かのきっかけで化ける可能性が発生します。
まとめ
今回は、完全に自著の宣伝です。
電子書籍の出し方は、特に目新しい内容はなかったと自覚していますm(_ _)m
今回は、
・電子書籍の出版までの工程(本文作成、表紙デザイン)
・電子書籍のネタについてのアドバイス
について、ご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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