できる投資

将来を見据えれば投資は必然?!良質な投信で「じぶん年金」を構築しよう!

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できる投資

どうも。世界のうりだです。

あなたはまだ、預金だけにしがみついてますか?

世界の経済成長に預金の一部を委ねることで、将来の自分がその成長分を資産として受け取ることができます。

将来に後悔しないため、資産運用に取り組みましょう!

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預金は意外とキケン?!

貨幣価値についていけない銀行預金

預金は元本が確保されていますし、いつでも現金化できます。

預金は「現在」だけ見ていれば、もっともメリットが高いです。

でも預金って、「今使わない現金」ですよね?

担保額の上限

家に置いておいたら、万が一のことで紛失する可能性があります。そういう事故に備えて、銀行で安全に保管してもらっているという認識ではないでしょうか?

銀行が安全に保管してくれるのは、残念ながら「1000万円+その金利」までです!w(゜o゜)w

「銀行は倒産しない」というかつての神話は、90年代に崩壊しました。

いくら稼いでも所持金が1000万円を超えると、リスクが勝ってしまいます。

貨幣価値の下落

今、牛丼一杯が380円(税別)くらいが相場でしょうか。

将来牛丼の値段がこれより下がっていることは考えにくく、10年後には500円を超えているかもしれません。

そうです。お金の価値自体が下がっているのです。

昔は「100円あれば家が建った」なんていう話がありました。今だと、1000万円は必要ですよね?

当時に比べると、今の貨幣価値は10万分の1にまで下がった、ということです。

預金は、今ある現金の数量でしかないので、将来的に価値が下がっていくことを考えると、

「預けている期間だけ、目減りしている」ことになります。

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投信はムテキ?!

銀行預金と投信を比べてみましょう。

まずは「担保額の上限」です。

投信にしておけば、金額の上限なく全額担保されます。

金融商品を保有するにあたっては、販売会社、運用会社、受託会社の3社が連携しています。そのため、たとえどこかが倒産しても、全額担保されることになっています。

次に「貨幣価値の下落」です。

投信は金融商品「モノ」なので、物価が反映されます。物価が上がれば、売却したときに受け取れる現金が、購入額より多くなっています。

貨幣価値の影響は、投信にしておくことで大幅に緩和できます。

一時的に貨幣価値が下がったタイミングで売却するのが「投機」です。投機はあくまで「自分の判断」なので、結果的にタイミングを見誤っていたリスクが、常に付きまといます。

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投資で「じぶん年金」の構築

将来の貨幣価値を生み出す樹

投資することで、自分のお金を「世界の経済成長にゆだねる」ことができます。

投資先には金融商品、その中でも「良質の投信」を推奨します。

最終的には売却することが金融商品の目的です。将来売却したとき、購入したときの貨幣価値を維持したまま、現金化できます。

将来と言ったとき、退職後のことを指す場合が多いでしょう。つまり「年金」として売却することになるでしょう。

「つみたてNISA」「iDeCo」を活用して、自分が納得できる投信に投資する「じぶん年金」を構築しましょう!

資産に余裕のある方は、「特定口座」(税額控除無し)を使って、さらに大きな額を資産運用できます。

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まとめ

老後は必ずやってきます。また、途中でやりたいことが出てくるかもしれません。

公的年金と違い「じぶん年金」なら、つみたてNISAと特定口座分の投信は、お金が必要になったとき、いつでも売却できます。

投信の流動性の高さは、現金と遜色ありません。

経済成長に参加することで景気を活性化し、さらに自分の資産を潤していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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