できる投資

「生命保険」は保険会社のため?iDeCoに切り替えた方がいいよ!

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どうも。世界のうりだです。

「生命保険なんて、誰でも入るのでは?」と思われるかもしれません。

「てか、iDeCo(イデコ)ってなんだよ!」というのが多数派ではないでしょうか。

主観ですが、「絶対にiDeCoの方がいい!」という思いをお伝えします。

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「生命保険」との比較

投信による投資情報に触れると、必ずブチ当るのが「生命保険」です。

生命保険は原則、途中ではおりられません!(゜Д゜)

途中で降りる場合には、ペナルティが発生します。

私も投資を知る前は2年間、ネットの生命保険(終身)に加入していました。

投資系のYouTubeから入って、マネーリテラシーが上がった結果、「つみたてNISA」一本にしようと決意。同時に洗脳された結果嫌気がさした生命保険を解約することにしました。

後からiDeCoの存在を知りました。iDeCoのことを学ぶにつれて「なんていい国になったんだ!」と感動しました。もう保険を辞めるための「ダメ押し」という感じです( ^ω^)

自分が死んでからしかもらえない生命保険と、60歳以降なら好きに使えるお金を手に入れられるiDeCo。

いざ保険を解約してみると、2年間の掛け金の3分の2程度しか返金されませんでした!(゜Д゜)

まあ今後も、「お金をドブに捨てるような行為を続けていくよりマシ」だと割り切って、没収された分は勉強代として諦めました(;´▽`)

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個人的には「iDeCo>>>>生命保険」

もし生命保険の役割を担うものを求めるなら、私は「iDeco」(個人型確定拠出年金)をオススメします。

やることは「つみたてNISA」と一緒です。

毎月決まった額を引き落とされます。下限は5千円で、千円単位で上げられます。一般企業のサラリーパーソンであれば、上限が1.2万 or 2.3万です。(※詳しいことはちゃんとした投資ブロガー、またはFP著の本をご参照ください。)

ただし、つみたてNISAと大きく違う点があります。

それは、「すでに納めた掛け金は、60歳(2020年1月現在)までビタ一文手を付けられない!」という点です。

その点では、無理やり(ペナ付き)でも途中解約ができるので「保険の方がマシ?」と思われるかもしれません。

iDeCoのメリットですが、何といっても「最終的に保険よりも大きな利益が見込める」ところです。

投信の運用ですからね( ^ω^) しかもどの投信にするかを自分で選べちゃう!ヽ(´▽`)/

iDeCoは終身保険の役割も兼ねています。死亡した場合は、親族にちゃんと払い出しがあります。

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専門家は「iDeCo≧つみたてNISA」

理想的な年金のしくみ

iDeCoは国民年金のように、自身が高齢化した際に受給するために積立てる「資産運用」です。

資産運用するにあたり、資産内容(金融商品である投資信託)を自身で選ぶことができます。ただし、選べる金融商品は口座開設をした証券会社または銀行により異なります。

口座開設するなら断然、ネット証券をオススメします。今やどのネット証券でも、大差がありません。

利益に対して非課税なのは、iDeCoも同じです!(゜∀゜)

ファイナンシャルプランナー(FP)や投資ブロガーは、私が見る限り

「iDeCoにMax→残りをつみたてNISA」を推奨しています。

貯蓄として購入した金融資産を、60歳まで絶対に切り崩さないという覚悟と環境があるなら、この図式でいいと思います。

ただ、人生何が起こるかわかりません。iDeCo全振りにしてしまうと、いざ現金が必要になったときに取り崩せないというリスクに見舞われてしまいます。

若干でもお金に縁が薄いと感じている人には、「iDeCoにMax→残りをつみたてNISA」はお勧めしません。私もMaxにはしていません。

実は、iDeCoをディスっている人も、多数います。

「口座開設の手数料と毎月の口座維持費みたいなのが発生すること」。それに、「60歳を過ぎて現金化した際は、公的年金に準ずる課税があること」。を指してのことと思います。

それよりも、毎年の所得控除や、公的年金、退職所得控除での大幅な優遇を考えれば、運用で得た非課税分の利益を享受できる方が、だいぶメリットが大きいと思います。

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まとめ

非課税という「ニンジン」をぶら下げないと、日本国民は株を購入しない、つまり投資をしないのです。

iDeCoへの加入は、国益にかなっているのはもちろん、全世界の経済発展にもつながっています。保険だと保険会社の取り分が、あまりにも多いのです。

iDeCoを始めるにあたって、個人的におススメの動画を紹介しておきます。(浅田さん(右)のクセがすごい!)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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