世界のうりだ

時事考察

好調時のつみたて投資はデメリット!?|薄れる複利効果は避けられない

NISAやiDeCoの税制優遇により、日本にもようやく投資が当たり前になってきました。しかしそれらの税制優遇は、どこまで行っても「庶民の投資」の域を出ません。実は「つみたて投資」は、長い目で見たら若干の損をする投資方法のようです。先進国株が米国株のパフォーマンスを上回っていることで気づきました。
時事考察

【米国ETF】低額投資者がVTIに抱く唯一の弱点とは!?|望む口数分割

GWは暇です。しかも今年は外出すらはばかられるという状況です。投資家において、この期間を資産状況を確認する方は多いようです。国内市場がクローズする中、米国市場に乗り出す方は、これを読んでおいてください。ポートフォリオにVTIを組みこんだ場合、1口の価格が弱点になりそうなのです。
できる投資

楽天VT・VTIとSlim全世界株式・S&P500の選び方|決め手はGAFAMの比率

インデックス投資家の間では、「米国株vs全世界株」の論争が後を絶ちません。論争の火種となる代表的な投信についてご紹介します。楽天VTと同じくVTI、Slimオルカンと同じくS&P500の4投信です。これを読めば、きっと明日買う投信が明確になります!(知らんけど)
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できる投資

「MSCI ACWI」の構成銘柄・おすすめのサイト|インデックス投資の基本

インデックス投資が目指す「分散」をもっとも体現しているのが、全世界株式カテゴリのインデックス(指数)です。カテゴリを代表する指数として「MSCI ACWI」です。【全世界】という言葉に、ひょっとして壮大な幻想を抱かれているかもしれません。株式における全世界は、意外と限定的なのです。
時事考察

金融資産は最強の防犯ツール!|振り込め詐欺防止と一緒に資産形成

最近はコロナ禍で薄められがちですが、振り込め詐欺の被害件数はまったく衰えを知りません。銀行に行けば、すぐに現金を引き出せてしまうところに原因があります。現金のままでは流動性が高すぎるのです! 現金を金融資産に変え、その流動性を下げつつ、防犯に努めましょう。
できる投資

高校で「投資信託」の授業開始|少なすぎる投資額を打ち破る「3点セット」!?

2022年から、高校の家庭科の授業で「投資信託」が取り上げられることになります。税収を上げたいだけのZの野望は、ついに教育にまで触手を伸ばしたのです。そういう本質的なところ(?)を残念がるより、お金の使い方の「最後のピース」が埋められることを喜びましょう。私も受けておきたかった…
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