どうも。世界のうりだです。
外出自粛なんて、どこ吹く風のサラリーパーソン。
社内待機を余儀なくされるのが「客先常駐(SES)要員」です。
仕事が無くても出社する意味は、はたしてあるのでしょうか?
客先常駐(SES)の社内待機
客先常駐までは、「社内待機」と言われました。
「『外出自粛』をかまびすしく言われている、この時期に?!(゜Д゜)」
IT業界における中小企業の正社員は、「社内待機」を避けられないのでしょうか。
SES要員の宿命
IT業界では、「客先常駐」という働き方がスタンダードと言っても過言ではなくなりました。
このような働き方を、「SES(システムエンジニアリングサービス)」と言います。さっき知りました。
今般私が就職した企業において、SESとして就業していきます。また前社においても、2000年から約19年半をSESとしてやってきました。
先日締結した雇用契約において、私は4月16日付での入社と相成りました。
入社までのインターバルにおいて、社長からSES案件をアサインされました。
2回の面接を経た結果、なんと合格!?(゜Д゜)
常駐先に行くのは、5月1日以降(GWもあって未定)とのことでした。
就業開始まで、半月以上の社内待機が確定しました。
積極的なアサイン
弊社では、どうやら経営者である社長自身が、社員の案件を物色しているようです。
今回決まった案件では、2回の面接があったわけですが、1回目のあと、社長からは別案件のアサインがありました。
「営業力の低さ」によるアサインの少なさは、社内待機を強いられている社員にとっては不安でしかないでしょう。
「今後、社内待機の不安に襲われる可能性が低そう」という面では、弊社への入社は偶然正解だったのかもしれません(;´▽`)
社内待機のメリット
やることがなくても出社させられるというのは、本質的には屈辱でしかありません。
ほぼ無意味でしかない社内待機ですが、メリットをひねり出してみました。
家族の目を回避
それは「家族の目に触れない」ことです。
家族にとっては、自分が「家に居ない=働いている」のロジックです。
給与も支給されているのであれば、自身が屈辱に耐え忍ぶだけで、成立しています。
まあこういう”働き方は”、ホリエモン筆頭に「意味がない」ことだと揶揄されていますが(^_^;)
単身者にとって
私のような単身者には、家族の目はありません。それでも、一定のメリットを見つけました。
私は無職を4ヶ月連続で続けてきました。
最初は自由を満喫していました。そして、イノベーションを起こす”吉日”を待っていました。
が、そんな都合のよい”吉日”が訪れることはありませんでした。
外出したい
今日も相変わらず家に居ます。
たまには外出したいものです。天気がいいだけでも、そう思うようになりました。
しかし外出すれば、それだけでお金が減ります。支出を考えると、行動に制限がかかります。
さらに今は「外出自粛」という制限まで付加されています。
この4ヶ月間、目的地を持たずフラフラ歩いていました。
結果、無意味の中をさまよい続けることを嫌悪するようになりました。
存在意義の確認
もはや、【じり貧】まっしぐら。すべてのやる気、モチベーションが下がりました。
「手っ取り早く給料をもらえるなら、何でもします!」
サラリーパーソンとしての”働き方”しか知らない私には、とにかく存在意義の確認を会社に求めてしまいます。
自宅から”解放”される上で、「社内待機」は、私には何よりありがたい処遇だったのです。
いずれはフリーランスに!
本来雇用側も社員も、社内待機は望んでするはずはないのです。
正社員を雇っている方としては、給与を発生させる”アリバイ”として、何かしらの勤怠を求めます。
なんてバカバカしいのでしょう!m9(^Д^)
社内待機を強いない「理想の経営者」?!
「良質な案件はこっちがアサインするから。それまでは、とにかくウチの専属で!」
そんなことを言ってくれる「理想の経営者」は、残念ながら存在しません。
フリーランスになって時間の空費をなくそう!
自分の行動力や将来性を信じるなら、やはりフリーランスになった方がいいでしょう。
時間の空費は、できるだけなくしましょう。ましてや週5で無暗に、自身を「感染」のリスクにさらすなんて…
まとめ
かわいそうに。私の場合、人生の指針を示してくれる第三者がいてくれないと、ダメなようです。
そういう意味で会社は、案件で指針を示してくれるうってつけの存在です。
ご主人が待っている会社に、喜んで駆け込んでいく犬のような私ですσ(^ω^)
社内待機を開始するのが、待ち遠しくてしょうがありません(;´▽`)
弊社は営業力、案件へのアプローチが充実していることをご紹介しました。
もし、弊社での就業に興味のある方は、ツイッターのDMまたはメッセージをご送付ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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