どうも。世界のうりだです。
現在、SESとして就業している皆さん。今の仕事が、ご自身の未来につながる見込みはありますか?
できれば、長期で需要を見込めるスキルを身に付けたいですよね!?
もし今の上司が、そんなスキルを持ち合わせていないなら、転職を視野に入れた方がいいかもしれません。
次の職場を探されている方は、RPAで調べてみましょう!
SESが今習得するべきスキル
現在、大企業がこぞってRPAの導入に向かっています。
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、平たく言えば自動化です。
紙の書類にRPAをかませることで、パソコンやサーバ外の手作業を自動化することを目指しています。
RPAを最優先で!
もし、派遣サイトで案件を探しているなら、【RPA】を最優先しましょう!
テレワークの普及により、何でもかんでも「自動化しよう!」という風潮が押し寄せています。
RPAがそれを実現させるのです。
「なんだか知らないけど、RPAがいいらしいよ(;´▽`)」
そう考える企業が、これからわんさか湧いてきます。
RPA案件におけるメイン業務は「シナリオ作成」です。フローチャートの作図をイメージしてください。
シナリオ作成はコーディングというより、業務フローを作成するイメージのようです。
開発UIが充実しており、何らかのプログラミングスキルさえあれば、すぐに習得できるはずです。
RPA案件の探し方一例
普段みなさんが使用している案件紹介サイトでもいいのでしょうが、
「エンジニアルート」では案件単価の相場をグラフ表示しています。
また、自分が目指す職種ごとにリンクが張られているため、検索文字を入力する必要もありません。
もちろん、RPAのリンクもありますよ( ^ω^)
RPAの現状
RPAは、販売会社やコンサルにとって「ドル箱」となっています。
それゆえ、詳細はブラックボックスで、ググってもほとんど開示されていません。
RPAの詳細を知るためには、安くない出資が必須になっています。
その出資額が、自動化によるコスト削減をペイできると考えたら、今のうちに導入しておくべきなのです。
オンラインセミナー
私は派遣社員として、IT大手の子会社に勤務しています。(※2019年に退職したF系ではありません)
そこで、RPA(WinActor)の利便性や研修を煽る呼びかけるオンラインセミナーに参加しました。
「まだこのレベルなのかよ!?(゜Д゜)」
AIの勃興目覚ましいのは、ご存知かと思います。なのに企業では、手作業から抜けられない現状があるようです。
スキルさえ身に付けてしまえば、フリーランスデビューや新規ビジネスチャンスを獲得するのも、夢ではありません。
AI過渡期の波に乗る!
RPAは、AI過渡期に生じたビックウェーブです。
AIの学習能力の高さは、とっくに人間の踏み込めない領域にまで昇華しました。
一方、簡単なのに地味に手数がかかるルーチンワークは、未だ手作業になっています。
ここにAI(RPA)を介在させようというのが、現在のトレンドなのです!
RPAが重宝される時代が、向こう10年続くと考えていいと、個人的には思っています。
まとめ
RPA自体の経験が正直まだ無いので、内容の薄い記事になってしまったことはご容赦ください。
ただ、RPAの時流が来ていることは間違いないと思い、記事にしました。
IT業界への転職を考えているみなさまのヒントになれば幸いです。
今回は、
- SESが今習得するべきスキル→WinActorのような【RPA】のシナリオ作成スキルを!
- RPAの現状→セミナーがさかんであることから、まだまだ需要は拡大する!
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント