どうも。世界のうりだです。
日本政府は、3月以降の休校措置に踏み切りました。
「何でも反対!」のリベラル系からは、当然この措置に否定的な意見が多いです。
学校に行けなくなった子どもたち、特に中高生は、意外な場所に集まっていました。
休校措置で子どもたちが集う意外な場所?!
休校になったからといって、子どもたちが家でじっとしているはずがありません。
有り余る体力のやり場を求めています。もちろん、友だちにも会いたいでしょう。
彼らの欲求は、学校が全て包括してくれていました。学校を奪われた今日、彼らが目指した場所、
それは「ガスト」でした!
お小遣いで十分満喫!
中高生のお小遣いでも、十分に入り浸れるガスト。キャッシュフローがあるって、やっぱいいですね。
ドリンクバーで粘るもよし、ポテトを付けるもよし。
驚いたのは、通常4人掛けのボックスに、何と6人も押し込められていたのを見ました!w(゜o゜)w
乳幼児ならいざ知らず、中高生の身体では明らかに窮屈です。
ギュウギュウ詰めにも拘わらず、彼らは楽しそうでした。
カラオケボックスとの差
同じ欲求を満たすなら、カラオケボックスでもよさそうです。
スペースもゆったりとれるし、なんせ歌も歌えます。歌いたい盛りでしょうから、さらに充実します。
でも、今回の休校措置は、かなり長期に及びます。しかも夏休みと違って、課題すらおろそかなはずです。そのため、子供たちが外出する回数は、自ずと増えるでしょう。
カラオケボックスは、飲食品が高額です。何より「時間制」がネックです。
彼らの小遣いでは、しじゅうカラオケボックスに行くことはできないでしょう。
ガストなら、いくら入り浸っても注文した金額だけで納まる、というわけです。
さわがしい「ハッピーアワー」
さて、中高生ほどのキャッシュフローすら絶たれている私が、なぜ「高コスト」なガストに行ったのでしょうか?
ガストを含むファミレスは、私にとって好んでいく場所ではありません。
そんな私が、今の状況に置かれた上では、ガストなんて一人で行くことはないでしょう。
元職場の方からの誘い
元職場の方から、先週の水曜に有休をとったとのラインをもらいました。
何でも、有休を利用してガストの「ハッピーアワー」(以下、HH)に行くとのことでした。
その方から、「どうせ暇だろうから、お前も来ないか」と、私に誘いがかかりました。もちろんその方は、私がフリーランス(無職)であることをご存知です。
半年くらい会っていなかった方だったので、今の所持金の少なさをおしてでも、行こうと思ったのです。
ビール好きにはたまらない?!
平日の早い時間、アルコールが安くなるというHHを導入する店舗が増えています。
HHは主に、現役を引退したシニア世代へのアピールになります。
HHのメリットは、何より生ビールが安いことでしょう!(^O^)
ガストでは生ビールが、なんと200円(税別)!?w(゜o゜)w
HHにしても、他店に比べて圧倒的な安さです(`・ω・´)σ
しかも、午前10時半からやってます。こんなに早い開始時間は、後から知りました。
コロナで恩恵を受けたガスト?
先に書いたように、店内は休校措置に業を煮やした中高生でいっぱいでした。
さらにHHのおかげで、私たちまで釣れてしまうのですから。
コロナで恩恵を受けたのは、ガストのようです。
休校装置の効果
人間は、つながりを求める動物です。
特に”学校慣れ”した子どもたちから、集団生活だけを奪うことは、今回の事象からわかるように無理なのです。ある程度の「集団でいたい」という欲求は阻めません。
絞れた絶対数
「だったら、休校措置なんて無意味じゃないか!(`Д´)σ」と、思われるかもしれません。
しかし、無意味とまでは言えないようです。
なぜなら学校はガストより、絶対的な集合人数は多いからです。
ガストの店内に入れるのは、多くても100人に満たないはずです。
対して学校だと、毎日600人から集まってしまいます。
しかも滞在時間の長さも3倍くらい差がありそうです。
患者がゼロになった中国?!
中国ではなんと、「新規の患者がゼロになった!」と、公式発表されています。
この発表を聞いた諸外国が真に受けるとでも、彼らは思っているのでしょうか?( ^▽^)σ)~o~
9日(月)の「虎ノ門ニュース」において、石平氏が
「習近平(国家主席)が言ったら、ウイルスもいうことをきいてしまう国だ!」
と、中国の態勢を揶揄されていました。
コロナウイルスを鎮静化させたことで、習主席の御威光が保たれるという戦略だそうです。
世界一の人口を誇る中国。発症しないキャリアがウヨウヨいるはずです(´Д`)
まだまだ予断を許さないはずなのに、習主席のお墨付きをもらった中国国民は、再び世界に打って出てくることでしょう。
まとめ
この事態を見た政府は、まさかファミレスも営業停止にするのでしょうか?
自国で解決しようとせずに、やはり根本を断つべきです。
“患者のいなくなった”中国から来る観光客に備え、やはり渡航制限をするべきでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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