どうも。世界のうりだです。
「スキルと言えば、プログラミング」という認識はないでしょうか?
プログラミングの需要は、まだまだあるようです。
インターネットが普及した今は、「Web系言語」に特化することをオススメします。
Web系言語でプログラミング!
Web系言語について、ざっくりご紹介します。
「HTML」&「CSS」で、ブラウザ(Chrome 等)上に見える画面を作れます。
「HTML」で文字や画像を配置して、「CSS」で文字のフォントや色、画像の大きさを指定します。
「JavaScript」で画面上の操作結果を判断し、「PHP」でクリックしたボタンの作業が実行されます。
私はつい3日くらい前からちょろっと勉強して、上記のことを知りました。
まだWeb系言語をご存知ない、またはプログラミングに興味のある方は、私のような「負け組」にならないように、1日も早く習得されることをアドバイスします。
90年代入社のプログラマー
私は98年に、しがないソフトウェアハウスに入社しました。
そこで私は「MicroSoft Access」を学びました。
Accessは、データベースと入力フォーム、そこから打ち出される紙(レポート)を1つのプラットホームで完結させるソフトです。
データベースでSQLを学び、入力フォームでVBAを身に付けました。社内で完結するなら、十分なスキルなのかもしれません。
しかし残念なことに、私の入ったソフトウェアハウスは、2000年に無くなりました。結果として、時代の流れに乗れていなかったんだと思います。
その後、同社内のもう1つの事業所に異動させられました。
その事業所では「ユーティリティ」という、特にやることが決まっていない役割を甘受していました。
会社としては用済みになったはずの私ですが、空気を読めず辞めることはしませんでした。
そのまま穀潰し社内に置いておきっぱなしにされるはずもなく、出向に出され20年近くを棒に振りました。
Accessスキルの武器と会社の鎧に甘えて、わずかばかりの給与を握りしめて快楽におぼれました。
結果会社をやめて、何もなくなった今の私がいます。
クラウドソーシングで「BtoB」レベルの契約!
プログラミングをするにあたり、今後も会社を通す理由はあるのでしょうか?
会社間での「請負契約」
業界では仕事を発注するにあたり、一般的に「請負契約」(以下、請負)を結びます。請負は原則会社間同士、いわゆる「BtoB」での契約です。
私の認識では、1人月40万円(税別)からの契約になります。個人レベルでの月収40万円は、私にとっては「高給取り」という認識です。
これが会社レベルに上がってしまうと、どうってことない認識でしょう。
40万円を受領できたとして、あてがった担当社員の給与を差し引くと、会社にとってはむしろ赤字レベルです。
私は20年近く、ずーっと請負で仕事をしてきました。永く続けてきたおかげで、40万円ではなくなりました。
この労働形態が、結果的に「会社のため」だったことに最近気づきましたが、途中で降りるのは非常に困難です。
フリーランスでの契約
今どき、「自分のために、会社を反映させよう!」と思える人は少ないのではないでしょうか?そう思える会社に居られるのであれば、幸福です。
しかし大多数の会社においては、会社を存続させるのに精いっぱい。存続させるために、社員に多少の”犠牲”を強いることになります。
“犠牲”が露骨に出てくるのが「給与」でしょう。給与は会社が決めるものなので、どうしても個人の希望額は望めません。
仕事は今や、充実したクラウドソーシングで選び放題です!
クラウドソーシングをするにあたって、私は「ランサーズ」に登録しています。
特にWeb系言語の需要は大きく、下限で1人月50~60万円の案件がゴロゴロしています!
20年来プログラマーとしてやってきた私が、もしWeb系のスキルをフォローしていたら、何の迷いもなく業界に飛び込んでましたね。
私は時代を読み間違えた会社に入社してしまったため、こうしてまだブログを書くにとどまっています・・
まとめ
この記事をお読みになったみなさんには是非、クラウドソーシングでの契約を検討してみてはいかがでしょうか?
Web系を含むプログラミングスキルをもっているにもかかわらず、露骨に搾取し続ける会社に勤めている先輩がいます。正直かわいそうに思っています。
今もらえている”ショボい給与”にしがみつくよりも、Web系言語ができるなら思い切ってクラウドソーシングの案件に飛び込んで、充実の給与と生活を見出すことをオススメします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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