どうも。世界のうりだです。
サラリーパーソンの皆さん、いつもお仕事お疲れ様です( ^ω^)
ひょっとして、もう会社に行きたくないと思ってませんか?
そんなサラリーパーソンの悩みに、政府が応えようとして提案したのが「働き方改革」です。
失敗した「PF」
「働き方改革」では、残業時間の制限とか、休暇の新設とか。「会社から逃げろ!」という施策ばかりです(´Д`)
ひどかったのは「PF」ですよね。・・・えっ、「PF」知りませんか?
「プレミアム・フライデー」のことですよ!m9(^Д^)
「プレミアム」というフレーズは、”あの高級ビール”とのタイアップというのだから、もう救いようがありませんorz
「早く会社上がって、”プレ〇ル”飲もうよ!」という戦略です。
そうです。PFはSントリーにしかメリットがなかったのです。
同時に、プレ〇ルを導入している「シルバー・オクトパス」なんかも、多少の恩恵を得たはずです。
残念ながら私は、プ〇モルはそんなに好んで飲むことはありません。必ずグラスが逆三角形だから少ないし。
会社の存在を否定
「もうこんなに地球にいたのか?!帰らなくちゃ!!」
ヒーローは、こうして自分の星に帰っていきます。もちろん敵をやっつけるという目的を達成したあとです。
彼は異星人のため、地球に居られる時間が限られています。まさに命がけの死闘です。敵の方は、なぜか地球に長時間いても平気という。
でも、「働き方改革」に護られだしたサラリーパーソンは違います。
日々のノルマを達成できなくても、「時間だから帰れ!」といわれるのです。「あと2時間だけ残れれば終わるのに…」という訴えも聞き届けられません。
その残した2時間は、明日に積み重なってきます。この負の連鎖が続く限り、仕事は完了しません。
そんな苦言に対して政府は、「そんなの 知らねーし」と言って、ケツをかいているのです。
こんな歪んだ政策を推し進めたのは、日本を貶めるために”大陸”から送り込まれたスパイだったのではないかと疑われます。
建前でも、自分のやりたいことを求めて入社したはずです。
その会社に対して”お上”は、「体に良くないから、あんまり長居するな」というのです。
政府の推進する「働き方改革」とは、
サラリーパーソンを「会社から遠ざけるだけ」の制度です。
せっかく好きで入社した会社に、「長居をするな」「時間を超えてまで仕事するな」というのです。本末転倒ですよね。
まとめ
「働き方改革」に代表されますが、最近、場当たり的な対処が多すぎると思いませんか?
「パワハラ」と「体罰」と「指導」の区別すら、第三者に依存しなければいけないなんて。
ちなみに私はこの記事を書くために、自分の側頭部にゲンコツを加えながら書いてます。そんな”自称”音楽家がいたような。
作業を促す上では、こうした体罰が有効なこともあるわけです。
会社にいたときは、毎日が場当たり的でした。
代表例としては、ミスした際にお客様に提出する報告書には、暫定対処を書かされるのです。
「いや、根本的な解決をするには、あなた(上司)が担当から外れることですよm9(^Д^)」というのに、ですw
自分を守るためには、自己責任、主観がより一層求められる時代に突入しています。
会社と言う組織に護られる時代は、とっくに終わったのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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