どうも。世界のうりだです。
「本当に大丈夫なのか?!(゜Д゜)」
たしかに現在の含み損を甘受したら、ひっくり返ってしまいます。
「iDeCoで株式投信なんて、やっぱ絶対にやめとこ!」
そう思うのは、早計かもしれないですよ!?(`・ω・´)σ
私のiDeCo口座も例にもれず”だだ下がり”ですが、その中でもメリットを発見しましたので、ご紹介します。
約定数量の大幅増加?!
金融商品価格が、大幅に下落しています。
1ヶ月ほどたった今日、若干の戻りがあったようですが、まだまだ予断を許さない状況です。
気になる投信価格
どうしても気になってしまうのが、保有している投信の価格です。
聞いた話だと、投信の価格を半年間、毎日見続けていれば飽きると言われています。
つみたて投資2年目の私ですが、さすがに毎日は見なくなりました。
総額までですが、それでも週5回は見てますね(^_^;)
跳ね上がった「約定数量」
冒頭の画像ですが、私のiDeCoにおける2月と3月の「約定数量」(以下、口数)の比較です。
「えっ、こんなにたくさん買えちゃうんですか?!w(゜o゜)w」
「セゾン資産形成の達人ファンド」においては、下落前の1.5倍に迫る口数を購入することができています( ^ω^)
価格下落が、あきらかにメリットに働いています!(゜∀゜)
こうして数字でみると、改めて実感しますね。
世界の上場企業に支援を!
株式のような「値幅がある金融商品」において、今は逃げ場がありません。
もっとも影響があるのは、上場企業のはずです。
「こんなときに、下りないで投資を続けてくれる人は、本当にありがたい(;´▽`)」
世界は資本主義経済で回っています。なかんずく、企業の運営は株式で賄われています。
持っていてもしばらく使わないお金を、自身の安心感の担保するだけに使っていては、もったいない!
世界レベルで見たらわずかでも、「世界経済のためになるなら」と、
iDeCoに突っ込んで(そんな物騒なものでは決してありませんが)世界貢献してみることを提案します!
60歳まで引き出せない”メリット”
iDeCoネタでは繰り返し言うと思いますが、
iDeCoは60歳まで、何があっても引き出せません!
このタイミングで、iDeCo口座内の投信を現金化して「定期預金」に乗り換えても、何の意味もありません。
今、原価割れで損を確定させる必要は、全くないのです。
現在の含み損 <<<<<< つみたての機会
私にとって60歳は20年ほど先です。
それまでに、228ヶ月分のつみたての機会を得られます!(゜∀゜)
そんなに先の未来を見据えるなんて、全く無駄なのは誰でもわかるでしょう。
口数を多く買えることは、先に証明しました。
今回のような未曽有の急激な下落に見舞われるより、右肩上がりに上昇していく確率が高いのは自明なのです。
最後は上昇で頼む!
いくら口数が多く買えるからと言って、下がりっぱなしでは損が生じます(´Д`)
せめて60歳になる手前、最後の1~2年は上昇していてほしいです。
つみたて投資最大のメリットは、最後に価格が戻るだけで、驚くような資産の上昇が見込めることです!
まとめ
投資は長期を見据えて行うものです!(`・ω・´)σ
iDeCoなら、残りのつみたて期間にもよりますが、つみたての恩恵を得やすい制度です。
さらに、毎年20%の所得控除を得られるのですから、やらない手はないですね。
40代の私ですら、希望が持てる制度です。
若い人ほど老後の利益を享受できるiDeCoを、ぜひ活用していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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