どうも。世界のうりだです。
まだプログラミングに触れてはいないが、興味があるという方は多いと思います。
21年間プログラミングを続けてきた私ですが、ひょっとしたら未経験のみなさんの方が有利かもしれません。
プログラミングのトレンドがシフトしたことで、未経験有利である理由をお伝えしていきます。
プログラミングにおける3つの基本
「プログラミングは難しい」と思われている方は、「覚えることが多いから」ではないでしょうか?
確かにプログラミングをしていく上で、覚える必要のある「単語」は多いかもしれません。
でも、最終的にプログラミングに求められる結果は、3つしかありません。
GUIを構築する。
今どきのGUIは、大半がブラウザ(Chrome等)に表示される入力フォームを指します。
GUIにはVBとかもありますが、VBは企業内での使用に特化されたシステムです。ブラウザ全盛の今では、若干汎用性がにかけるかもしれません。
なので、今から始めるなら「ブラウザに使用できる言語」を習得するべきでしょう。
GUIから入力されたデータを、DBに取り込む。
ブラウザに入力された情報をデータベース(DB)にかき込みます。
DBの操作からSQLの考えが入ってきますが、SQLは「項目名を間違えない」ことだけに注意すれば大丈夫です。
DBから取り出したデータをループさせて、GUIを表示させる、リストを作る。
ここまで求められる案件は、クラウドソーシングでは少ないかもしれません。
ループさせるロジックは、「GUIを構築する」ところでも使用されます。
ループのところでつまずいてしまう方は、ひょっとしたらプログラミング適性は乏しいかもしれません。
オススメする言語は「HTML」&「CSS」
私は「Microsoft Access」から始め、「VBA」ばかりをやってきました。
なので、すで用意されている「オブジェクトを貼り付ける」ことがGUI構築だという認識でした。
つまり私には、HTMLを含む「フロントエンド」を構築する言語の知識が全くありません(゜Д゜)
私が21年間プログラマーをやってきた経験は、いったい何だったのでしょうか。
VBAから入ってしまった私にとって、HTML&CSSを知ったときに、どうしても面倒に感じてしまいました。
この認識は、今からプログラミングをしていく上では、非常にハンデになっています。
言ってしまえば、21年間のプログラミングしてきた私よりも、今から始める人の方が得なのです!!
HTML&CSSをはじめとする「フロントエンド」を主体にした案件が、クラウドソーシングを見れば山のようにあります。
HTML&CSSが構築された上で、JavaScriptまで下りてくれば、私の”守備範囲”なのですが。
HTML&CSSができた(スキルがある)上でのJavaScriptです。順番を違えないようしましょう。
私は、「今さらプログラミングには戻りづらい」と思っています。
41歳と言う年齢もあって、企業で実績を積み上げるのは、(採用されないため)ほぼ不可能です。
まとめ
プログラミングさえできてしまえば、お金に不自由することはなくなりました。
プログラミングのスキルは、人生をサポートする「もっとも有力な武器」として、万人が習得するべきと言えます。
先にも書きましたが、変に知識(特にVB系)がない方が有利です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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