どうも。世界のうりだです。
毎月の給料を振り返ると、いくらか残っていませんか?
「おっと、今月はこんなに残ったか。ラッキー!」と、放置してしまうのはもったいないことです。
私のように(?)堅実だと、かなりの額をただ預金口座にプールしたままの方もいるでしょう。
一定期間使い道の無いお金を全額遊ばせておくのは、私に言わせたら機会損失です。
「何があるかわからないから、預金があるに越したことはないだろ!」
もったいないというのは、「将来の自分」に対してです。
お金は使い方によって、勝手に増えていく性質があります。もっとも効率的なのが投資です。
しかも、iDeCoを使えば、20.315%の節税までできてしまいます!w(゜o゜)w
将来の自分に期待するべく、毎月1万円を投資に固定しちゃいましょう!
毎月1万円はiDeCoがおすすめ!
今日はたまたま、画像の一万円札を所持していました!(゜∀゜) (今年一のドヤ顔)
毎月の給料日時点では、おそらく一万円札が、あなたのメインバンクに20枚程度は振り込まれるはずです。
もしそうでなければ、このブログを見ている場合ではありませんからね( ^▽^)σ)~o~
はたらこねっとで一刻も早く、20枚程度の手取りが発生する就業先を見つけてください!(`・ω・´)σ
20分の1は投資!
一万円札20枚の4/5~4/3程度は、ほとんど行先は決まっているはずです。給料日当日に、半分以上が消えている(引き落とされている)方も多いでしょう。
食費は流動的ですが、それでも確実に食費として消費されます。
それらを荒らしだしてみた結果、2~3枚くらいの一万円札は残っていないでしょうか?
そのうちのたった1枚(1万円)くらいは、未来の自分のために使っていきましょう。
未来の自分のための使い道こそ、【投資】なのです!
投資先口座は「iDeCo」一択!
「なるほど。未来の自分のためになるなら賛成です。ではいったい、何に投資すればいいのですか?( ^ω^)/」
iDeCoで検索してみてください。
商品ラインナップとして、投資信託(投信)、定期預金、保険があります。
おすすめは「全世界株式」のインデックス投信です。
私がiDeCo口座を開設した楽天証券であれば、
「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(楽天VT)が該当します。
信託報酬(コスト)が、年間0.2296%です。※信託報酬は投資した時点で引かれていますので、追加料金がかかることはありません。
預金金利に比べると、コストが高いように思われるかもしれません。しかし、自身が60歳を迎える数十年間、平均年利5%で運用できること(あくまで見込みであり、保証ではありません)を考えたら、ほとんど意に介さず吸収されてしまうコストです。
↓↓↓↓逆に「買ってはいけない投信」なんてのもあります(;´▽`)↓↓↓↓
さらなる投資額の拡大
「えっ。銀行預金とそんなに違うの!? 投資って、メチャクチャすごいじゃん!(゜∀゜)」
ちょっと勉強すると、楽天VTは他の全世界株式カテゴリの中では割高だとわかります。(楽天証券のiDeCoの中では最安ですが)
「じゃあもっとコストの安い全世界株式投信も、買ってみたいわ!( ^ω^)」
そんなふうに投資に興味がわけば、つみたてNISA口座も開設し、投資額がさらに拡大することでしょう。
あなたの老後は、経済面においてはこれで万全ですね!ヽ(´▽`)/
投資は1万円がちょうどいい!?
思考をフラットにして、投資は「iDeCoで1万円」がちょうどいい感じがします。
「投資の魔力」に憑りつかれて、”ありったけ”ぶつけるようだと、日々の生活に支障をきたすことになりかねません。
「月収の20分の1」、収入の5%を今の自分から切り離すのは、【負荷】としてもちょうどいいでしょう。
1千円では物足りない!
「千円ではダメでしょうか?(゜Д゜)」
最初のうちは、そうしたお手軽な額から始めるのも、否定はしません。ただしiDeCoだと、「最低投資額5千円」という”しばり”に抵触してしまいます。
通勤しているサラリーマンだと、千円札1枚で1日を過ごせるほうが珍しいのではないでしょうか。
1千円だと何か1回の消費により、(たとえ数円のおつりは生じても)あっという間に消えてしまいます。そして、(客観的な状況判断とは別に)痛くもかゆくも感じないでしょう。
毎回の消費に千円札を投じることで、”物の数”という感じはしないはずです。
上記の価値観を有する私からすると、「1千円投資」だとやってる気がしないという懸念があります。
もちろん将来のリターンも、1万円に比べて10分の1ですからね(´・ω・`)
自分の将来に期待する意思表示
1万円という額は、金銭価値の分岐点のような印象があります。
お財布に1枚でも入っているときは、なんとなくリッチな気分になれます。でも、気づいたらなくなっています。
投資額の多寡は、自分の将来に対しての期待度合に比例します。
毎月1万円なら、「将来について真剣に考えているんだ!」という期待の意思表示には、十分ふさわしいでしょう。
毎月1万円を投資し続けることができたら、数十年後の自分が今の自分に感謝することは必至です。
まとめ
人生の充実度にもよります。今が充実しているからと言って、将来のノーケアはありえません。
私のように「現在への不満過多」の傾向があると、投資額が身の丈に合わず膨らんでしまうので、ご注意ください。
当記事は投資の本質よりも、将来気づいたときに、余りあるお得感を得られる(はず)のスキルに着目しました。
今回は、
- 毎月1万円の使い道を投資で固定しよう!→全額iDeCoを活用
- 投資額は1万円がちょうどいい→自分の将来に期待する意思表示できた金額
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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