どうも。世界のうりだです。
フリーランスを気取ってきましたが、全く結果が出ません。
いよいようつまで顔をのぞかせてきました。
自分の人生が残り半分と考えたとき、意地になって引きこもってていいものでしょうか。
今回は、うつ気味のフリーランス気取りを救ってくれた「派遣あっせんサイト」の話です。
“フリーランス気取り”を安心させる「派遣あっせんサイト」
今年2月以来の「派遣あっせんサイト」からのエントリーを実施しました(;´▽`)
私はやはり、【会社員を辞めてまでやりたいこと】なんて、なかったのですね。
まずは、自分のモチベーションの無さを知りました。
御啓示は「タウンワークの取得」!?
退職から4ヶ月半程度たった、4月16日付で就職しました。
しかし、職場でのいじめにより辞めました。
私はこの退職をもって、「フリーランスをやる、神の御啓示ではないか」との錯覚をしました。
しかし、退職した私がとった行動は、コンビニにおいてあったタウンワークを持ち出すことでした。
「月の収入は、保証されてしかるべき!」
本能は、そのように判断したのです。
結果、6月からは週3~5日のアルバイトをしています。
「明日はバイトだ・・・」
この安堵感は、もはやフリーランスには不要のはずです。でも、私にはあります。
ある程度の収入が保証されたときの、安心感といったらありません。
エントリーした職種
では、私が今回エントリーした職種をご紹介します。
データ入力
私にもっとも向いていると思える職業です。
前々職では、パンチ業者と関わっていましたが、それと一緒でしょうか。
「制服あり」ということで、上着を着せられるようです。
制服を着て、一体感を味わうのも楽しみではあります。
ヘルプデスク
17年間やってきたことと、もっとも近いと思います。
しかし問い合わせの量が、けた違いに多くなるはずです。
収入的には、これがもっともいいです。
役員秘書
このワードからは、なんとなく「女性」をイメージしませんか?
私もそう思ってスルーしようとしたところ、なんと男性を募集していたのです!w(゜o゜)w
先方が何を求めているのか、まったくわかりません。
もし就けるのなら、「最初で最後のチャンス」だと思います。
フリーランスとの両立は考えない!?
「ブログや電子書籍は、趣味としてやっていく。」
現在における、理想的な副業体制は、たしかにあると思います。
現状私には、それができるとは思っていません!
バイトから帰ってくると、7時のニュースの前に就寝してしまう私には、どだい無理な話です。
平日5日間を、会社に捧げます!それ以外に、やりたいことはありません!
退社後は趣味に捧げる!
今の私には、【趣味】があることに気づきました。
それは、退社後の解放感に浸ることなのです。
フリーランスを続けていれば、「いずれは、莫大な収入を得られる」なんて、ウソです。幻想です。
人生の残り半分は、「よりよい職業」に就けることを祈念しつつ、生きてまいります。
まとめ
現実は厳しいです。メンタルが弱い人がフリーランスを気取ると、こうなります。
これからは、退職とは「よりよい職業に就ける手段」として、捉えてまいります。
今回は、
- 「派遣あっせんサイト」でエントリーした職種
- 就業した場合、フリーランスとの両立は考えない
について、ご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント