どうも。世界のうりだです。
例の宣言が明けて、夢のようなテレワーク生活を解除された方も、多いのではないでしょうか。
また出社する毎日が、無意味に思えて仕方がないなんて、思いつめるのは早計です。
「できる投資」にうってつけの職業こそ会社員、サラリーマンです!(゜∀゜)
それは、毎月”多額の”給与を受給できるからです。そこから毎月、一定額を貯蓄・投資に振り向けることができます。
毎月貯蓄や投資できる喜びを覚えてしまうと、「サラリーマンで本当によかった!」と思えます(*´ω`*)
サラリーマンが、「未来に希望を持てる職業」であることを、ご説明していきます。
サラリーマンで本当によかったと思える理由!
いやいや、会社員をやっていたとしても、引き換えに「絶大な見返り」があることを知りました。
給与は使い切れない!?
サラリーパーソンの最大のメリットとは、
月額の給与が保証されていることです。
しかも、ひと月に使い切れない額が支給されます。
この事実は、何をか言わんとするや。
「学生時分にはできなかった、贅沢していいってことなんだろ!?ヽ(´▽`)/」
そんなパリピ気質の人は、このブログを読んでいないはずです。(イチローを抑えた松坂大輔以上の確信)
そうです。使い切れなかった金額が、必ず預金通帳に残るはずです。
充実した家庭生活を営んでいるうえで、給与が生活費で全額ペイされてしまっている方。
私が言えるアドバイスは、「固定費を下げる」のみです。
何が固定費に該当するのかは、ググってみてください。
固定費を下げた上で、もし前月以上に預金を残す(繰り越す)ことができたら、またこの記事に戻ってきてください。
生活防衛費の確保
まずは、「生活防衛費」という名目の金額を確保します。
目安としては、月の生活費の半年分とか1年分とか言われています。これは人それぞれです。
ちなみに私の感覚だと、「100万円」といったところでした。先般の無職を謳歌した結果、ほぼ吹っ飛びました(;´▽`)
使わないお金
尚、この生活防衛費は、原則として一生使いません。(おまいう)
はは。100万ぽっち使わなくても、何とでもなる人生を実現できればいいだけの話です。
「貯蓄全振り」は非推奨!
「なるほど。100万貯めないと、話が始まらないわけか…」
こういう話に感化されると、ステータス(この場合は収入、フロー)を全部貯蓄に振ってしまう方がいらっしゃるようです。
いやいや、無理をしないで使ってもいいんですよ。
むしろ、今やりたいことがあるなら、貯蓄なんかよりもそちらに振り向けた方がいいです!(`・ω・´)σ
ここでの話はあくまで、「今やりたことがないから、未来の自分に投資する」という意味合いでの預金確保です。
いよいよ投資へ!
さあ、生活防衛費は、あっという間に確保できました・・・よね?(^_^;)
「オレって、すげえじゃん!…でも、預金の金利じゃ物足りないよな(´Д`)」
素晴らしいですね、その感覚!(゜∀゜)
その感覚がある方は、もうこれ以上預金なんてする必要はありません。
つみたて投資へ
預金では物足りないと感じるようになった、【勝ち確】のあなた!
月給から、生活防衛費のために確保していたのと同じ額を、「つみたて投資」に向けましょう!
投資はリスク(資産形成過程でのアップダウン)を取って、預金以上のスピードで資産を大きくしていく行為です。
途中ダウンしてもいい覚悟さえあれば、あなたの勝利は確定します。(気持ちの問題)
調子に乗らない!
「うはっ、つみたて投資って、超絶増えるじゃん!(゜∀゜) だったら…」
周期的にやってくる好景気。絶好調に伸びている自身の証券口座の残高を見て、こう思うかもしれません。
すると、生活防衛費を投資に振り向けようと考えるのでは?
しかし、先ほど述べたように、生活防衛費は一生使いません。
この考えが正しいかどうかは、あなたの人生次第です。
私は生活防衛費には、「保険」の意味があると思っています。生活を担保するには、100万円もあれば十分です。保険会社に高い手数料を払ってヘッジするような額ではありません。
たとえ好景気が到来しても、調子に乗らないでおく方がいいでしょう。
資産ができてから、あなたの人生!
「つみたて投資」の習慣を維持できたあなたには、4,5年もすれば相当な額の金融資産を所有しているはずです。
それだけあれば、会社を辞めて、フリーランスに踏み出しても怖くはないでしょう。
「切り崩せばいい」という安心感
フリーランスになりたてのころは、収入なんてありません(´Д`)
私がフリーランスになって、かれこれ半年間経ちました。その期間で作れた現金は、2万円弱です。まあ私の場合は「ガッツが足りない」と言われても、仕方ないくらい作業量が少ないかもしれません。
それでも、生活防衛費を切り崩せる安心感で、暴走することはありませんでした。
早過ぎた人
私の場合は、早過ぎました。投資歴1年3ヶ月での職場からの遁走は、あまりおすすめできません(^^ゞ
迫りくるオウムの津波に、クシャナ殿下が「焼き払え!」と命令した巨神兵は、いわばまだ”半熟”でした。立ち上がることすら、できてませんでしたからね。
私の資産は、あの「半熟の巨神兵」程度の出来栄えでした。それでも、私が半年間生き延びることができるほどの威力は持ち合わせていました。
人生を救う「マネーリテラシー」
それでも私は、生きています。すべては、マネーリテラシーを向上させていたおかげです。
最悪私のように感情的に行動しても大丈夫なように、一刻も早く生活防衛費の確保、および投資を開始しておくことを強くおすすめします。
まとめ
なんだかんだ言っても、サラリーパーソンとして勤め上げられるのは、とても幸せだと思います。
「運がよかっただけ」というかもしれませんが、それは万人に当てはまります。
投資という「最高のパートナー」がいるだけでも、人生充実させることができるはずです。
人生、とりあえずお金で後悔しないためには、投資は欠かせませんよ。
今回は、
・サラリーマンでよかったと思える理由→最大メリットは、月給が保証されている!
・生活防衛費を確保したら、いよいよ投資へ。
・金融資産を保有することで、現状から脱出することもできる。
について、書かせてもらいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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