できる投資

「コロナウイルスショック」から回復したが、今後はどうなる?

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できる投資

どうも。世界のうりだです。

先週、株価が戻り始めましたが、本当に今が「買い時」なのでしょうか?

「いや、コロナウイルスによるり患者に歯止めがかからず・・・」なんていう事態を想定すると、様子を見た方がいいのかもしれません。

今回は「投資の本質」を絡めて、私の考えをお伝えします。

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「コロナウイルスショック」から回復したが、今後はどうなる?

1月末から、株式相場は徐々にさがりました。

上り調子一辺倒だった米国株すら、この流れには逆らえませんでした。

その後「コロナウイルス」による被害は、日に日に拡大するばかりです。

しかし、株式相場に関しては、先週は中盤から上がり始めました。

みなさんは今後、株価はどうなると思われますか?

  • A.このまま上がり続ける。
  • B.下げに転じる。

私から言わせれば、そんなこと考える必要がない」が正解です。

こういう相場予想は、「投機スジ」の方がやることです。

「できる投資」においては、相場予想は一切不要です!

コロナではなくても、何かちょっとしたことで動くのが相場です。

相場が大きく動いたときに、その原因が偶然クローズアップされただけなのです。

「世界経済は滅びない」、「貨幣価値は下がり続ける」。

この2つの理念を信じるのであれば、資産(現金)を投資に向ける一手なのです。

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今こそ日本株に期待!

全世界に万遍なく投資をしていれば問題ありません。

しかし、自国である日本株に関しては、どうしても気になりますよね。

これを「ホームカントリーバイアス」といいます。

日本株には期待できない」という意見は、投信クラスタの間でも非常に多いです。

バブルで付けた日経平均株価「38,915円」の最高値を、30年以上超えられていないことが根拠のようです。

「今の価格より上がればいい」ことを考えれば、過去の最高値まであと1万4千円程度の伸びしろがあると考えましょう。

まだまだ戦後レジームの影響が強いせいか、「自国である日本に期待しないのが、正しい日本人だ!」みたいな、よくわからない、誰の利益にもなり得ない考えがマジョリティを占めています。

だからこそ、今から日本株に期待をして投資することで、日本の景気を促進できます。一緒にあなたの資産も増えたら、ドヤ顔で「一人勝ち」を喧伝すればいいのです。

これぞ「令和の国士」の在り方ではないでしょうか?!!(一人ぼっちの自己満足)

もしダメでも、誰にも言わなければいいだけですから。

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まとめ

ぶっちゃけ今は、突然安くなったので買われているだけです。無駄に踊らされる必要はありません。

まだ投資に踏み切られていない方が、投資を始めるきっかけにはいい時期であることは、間違いありません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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