どうも。世界のうりだです。
※当記事は17日(火)に書き始めましたが、途中でモニターが故障してしまいアップし損ねました。株価はだいぶ変わってしまいましたが、本旨は変わっていないのでアップいたします。
米国を筆頭に、株価の大暴落が止まりません(´Д`)
そこで私が、現金さえあれば是非購入したいと思う日本株の個別銘柄をご紹介します。
こんな時だから買ってほしい日本株6選
何度も言いますが、今は株の「買い時」です。
個人の独断と偏見で、「喉から手が出るほど買いたい」銘柄をご紹介します。(順不同)
すかいらーくHD(3197)
言わずと知れた「ガスト」の親分ですね。
2200円台を維持していましたが、1500円台まで落ち込みました。
株価の回復は必然と思います。伸び率もいいので、今年中に利食いすることも可能でしょう。
株主優待で、ガスト系のレストランの割引券が付いてきます。株主優待の汎用性から言っても、持っていて損のない銘柄と思います( ^ω^)
プレナス(9945)
名前だけではピンとこない銘柄は、結構あります。
プレナスもわかりづらい名前かと思います。
お弁当の「ほっともっと」、レストラン「やよい軒」の親分です。
最高で2000円台と、すかいらーくに比べれば伸び率は低いかもしれません。
ただ私は、ほっともっとへの愛がハンパないわけです!(´ω`)
プレナスという銘柄を知って2年近くたちますが、現金さえあれば何をおしても買いたいと思っている銘柄です!(`・ω・´)σ
この購買意欲はもちろん、ほっともっとの商品に惚れているからに他なりません。
銘柄の存在に気づくのが遅すぎたのは、本当に残念です(´Д`)
先日はついに、1500円を切りました。チャンスはまだあると思いますので、ほっともっとファンの方はご購入を検討されてみてはいかがでしょうか?!
吉野家(9861)
今回紹介する銘柄中、直近でぶっちぎりに上がった銘柄です!(゜∀゜)
年初にはなんと、3000円の大台に!?w(゜o゜)w
最安値で、1700円台まで落ち込みました。
紹介する銘柄中、直近までの伸び率がもっとも高いのです( ^ω^)
おそらく、近日中の売り切れが懸念されます。
ドトル日レス(3087)
おなじみ、ドトールですね。
今さら日本からドトールがなくなっては、年金生活者の社交場がなくなるというものです(´・ω・`)
老後の支援と言う意味でも、今や絶対に必要なコンセプトの喫茶店です。
価格帯や注文方法から見ても、彼らがSタバに行くわけにはいかないでしょうから(^_^;) 私すら敬遠しているのですから(゜Д゜)
当銘柄は、未だ1500円台をキープさせられています。
日本酸素HD(4091)
この銘柄は、聞いただけでもピンと来ないかもしれません。
「サーモス」をご存知の方は、多いと思います。
サーモスに出資している、親会社的な存在です。
注目すべき価格は、紹介銘柄中もっとも安い1200円台となっています!(゜∀゜)
知る人ぞ知る、日本の産業では欠かせなくなっている当銘柄を持っていたら、先見性を見出される日が来るかも?!(白目)
いちごオフィス(8975)
今回ご紹介する中で、唯一のREITです。
そして紹介中、私が唯一所有している銘柄です。
昨年の値上がりカテゴリとして、もっとも伸びた国内REIT。
この機に応じて、利食いの意味で手放した方も多いはずです。
「いちご○○ビル」と書いたオフィスビルを見たことはないでしょうか?
「いちご」は「一期一会」から来るものだそうです。
安さとREITの安全性の高さ(株式に比べて)と、名前のダサさインパクトに押されて、2年前に購入してしまいました(^^ゞ
価格は9万円弱と、REITの中ではかなり安い方でした。
そのいちごオフィスですが、19日、なんと54,300円のストップ安まで落ち込んでしまいましたorz
インカム志向の方なら、いくらでも追加したいREITなのではないでしょうか。
まもなく売り切れ?!
ニュースでは「日経平均が〇円台を切った!」と、指標の下落を煽っているだけです。
指標のもとになっている個別銘柄にフォーカスすれば、別の面が見えてきます。
見えてくるのは、いずれの株式も吐き出され尽くしていることです。
完全に下げ止まった感がありますね。18日以降は、現に買い(上昇)に転じました。
株を買いつくした機関投資家(プロ)は、今度は売り時をうかがっています。
17日を底にだいぶ値を戻しているので、小さくても利ザヤを抜こうとするプロが、また売り(下落)に転じるのも十分に期待できるでしょう。
この機に「バイ・アンド・ホールド」の覚悟を持てる銘柄購入に踏み切っている方は、多いのではないでしょうか。
ざっくりとした選定基準
今回の銘柄は、何もあてずっぽうに紹介したわけではありませんよ(;´▽`)
私なりの根拠をご紹介します。
なくてはならない企業
私が言うまでもないかもしれませんが、あなたが今の日本に
「無くてはならない企業」と思う銘柄を買うべきです。
企業の可否は当然、あなたの主観で決めてください。
個別株の最悪の結末は、倒産して紙切れになることです。
「この企業が倒産したら、日本は終わり(´Д`)」
国レベルでは終わらないにしても、そういう眼で選んでいたら、大体つぶれないと思えないでしょうか?
企業の「選定眼」を養う上で、個別株を買うにはある程度の社会経験が必要だと思います。
無理をしない
投資に関しては絶対に、無理はありえませんね(^_^;)
「無理をしない」ということは、「安く買おうとしている」ことの証左です。
この考えは、投資の理に適っています。
世界屈指の長者、ウォーレン・バフェット氏は、「1円でも高い銘柄は買うな!」的なことを言っています。
それは、「株式投資するなら、企業の価値を正確に見極めよ!」との教訓です。
まあそんな成功論に従っていたら、株なんていつまでたっても買えません。
応援したい企業の株を、持ち金で買えるなら、それは「安い株価」のはずです。
まとめ
タイムリーにアップできなかったのが、本当に悔やまれる記事です(´Д`)
来週はまた下落があるはず。ひょっとしたら、さらなる値下がりがあるかもしれません。
つみたて投資含めて、投資を始める「ラストチャンス」が終わる前に、検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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