経験談

ゴールを「タスク」から「目標」へ!?|作業量を増やす考え方

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経験談

どうも。世界のうりだです。

自身の作業量の少なさに、悩んでいませんか?

フリーランスにとって、作業量の多さは無視することができません。

作業を止めてしまう理由に「自己満足」があると思います。

この「自己満足」できるタイミングを遠ざける方法について、ご紹介します。

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ゴールを「タスク」から「目標」へ!?

短距離走をゴールするイメージ

「とりあえず、今日はこのタスクをこなそう(;´▽`)」

そのタスクをこなすのには、せいぜい2~3時間ではないですか?

「ああ、今日もやり切ったなぁ! さあ、遊ぼう!!ヽ(´▽`)/」

あらあら、うりださん。そんなんで、本気で個人事業主になろうとしてるんですか?!( ^▽^)σ)~o~

作業量が増やせない最大の理由。それはズバリ、「ゴールまでの距離が近いから」です。

ゴールをタスクで設定してしまうと、どうしても作業量が少ないままです。

なのに、「達成できた」という自己満足は、全てを許容してしまうのです。

1つのタスクをこなすことで、月収くらいの報酬を得られるのが目標の人なら、別に構わないでしょう。

そんな都合よくは行きません。そこで、発想の逆転が必要です。

「月収を得られるまでが、1つのタスク」と考えてみましょう!

こうすると、タスクというより「目標」と言えそうですね( ^ω^)

目標というゴールには、なかなか達成することができません。

目標を達成できるかどうかはともかく、とりあえず、自己満足は先送りにすることができるはずです。

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作業の一助「罪悪感」

罪に捉われたイメージ

自己満足の感情は、前述したとおり、遊びや休息を促します。

サラリーパーソンは、金曜日の夕方は自己満足感でいっぱいのはずです。

週5日間の出勤」と言う「タスク」をこなしたからですね。

多くのサラリーパーソンは、自己満足に包まれながら、休息を堪能することでしょう。

目標をもったフリーランスは、目標を達成しない限り、自己満足できません。

自己満足が無いまま休息すると、ただ罪悪感が残ります。罪悪感は時に、活力になったりします。

休息を切り上げて、また作業に復帰できることがあります。

目標達成に向けては、作業が少しでも進められるように、自分の中の罪悪感を信じましょう!

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必要だった「テスト前の勉強期間」

テストのイメージ

テストって、辛くなかったですか?

テストの辛さは、本番当日ではなく、「テストが迫っている数日間」ではないでしょうか。

その恐怖感を紛らわすために、できる限りのテスト勉強をするのが、模範的だと思います。

この数日間を、テスト勉強という一点で作業し続けられた人は、作業量を苦にしない人種かもしれません。

私の場合は、点数アップよりも、ただただ雰囲気にのまれて自分を慰めていました。

それでも一人前に、テスト終了後の解放感だけを堪能していました。

私はあの数日間を”スルー”し続けたために、作業量を増やす訓練ができていなかったのです。

「学校の勉強なんて、意味がない!」なんて、思春期の頃は先生や親に楯突いたかもしれません。

これからは、フリーランスが主流になる時代に入ります。フリーランスは、自分で自分の作業量をコントロールしなければなりません。

学校のテスト前の緊張感と勉強量は、フリーランスをする上ではいい訓練になるのです。

YouTuberをはじめとしたフリーランスを目指すお子さんをお持ちの親御さんは、この事実をもって、学校の勉強が意味あることをお伝えしてみてください。

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まとめ

タスクなんて、振り返ればすぐに終えられているはずです。

目標達成は、タスクの積み重ねでしか為し得ません!

一日でも早く結果を出せるよう、ともに頑張っていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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