時事考察

理想と現実の乖離?私が行った「いきなりステーキ」の実態とは?!

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時事考察

どうも。世界のうりだです。

「いきなりステーキ」の経営状況が思わしくなく、閉店が続いていると小耳にはさみました。

どの店舗も混雑しているイメージしかないので、不思議です。

先日、まだすいていた店舗を見つけたので、初めて飛び込みました。

とりあえず、一人のお客目線でお伝えします。

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入店後にやること

理想のステーキを召し上がれ

入店すると、すぐに店員さんが席まで案内してくれます。

繁盛店ゆえだと思いますが、店の奥から順番に詰めていく席に案内されます。

すいているときは、わざわざ隣り合わせで並べていくということはありません。

高い丸椅子と、高い4人掛けのテーブル、そしてカウンターが8島くらいに分かれています。

空いている島から効率よく、隣り合った人が入れ違いになるように気を配っています。

次にお店の説明です。初めての方は必ず聞いてください!ペッ〇゜ーライスのように聞き流してはいけません(`・ω・´)σ

私をアテンドしてくれたのは、熟練そうな中年の邦人女性でした。ステキな笑顔で生き生きと接客されて、説明も聞きやすかったです。

ただマニュアルを暗唱されているイメージがあり、40年間培われたコミュ障で理解力の乏しい私には、十分理解することはできませんでした(^_^;)

そんな私の認識だと、ステーキには2つのタイプがあります。グラム指定とそうでないのがあって、グラム指定の方を選んだ場合は、受付に行ってオーダーしてくれとのこと。

私はグラム指定を選んだので、受付に行きました。

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ヒットなポイント

受付に行くと、「いきなり」調理する肉のかたまりを見せられますw(゜o゜)w

肉のかたまり

これが「いきなり」の店名の由来と、勝手に思っています。

そこで目を引くのは、何といっても「正確なグラム切り分け」でしょう!

ひと切りで300gを切り分けたのです。

あの受付に立つまでには、熟練した技術と勘が必要なのでしょう。

切り分けたのは中東系の方でした。日本でこれほどの技術を習得すれば、母国に帰られたらそれは喜ばれるのではないでしょうか。(余計なお世話)

エンタメとしても、十分に成立していると思います。

切り分けた肉は、それは見事で食欲をそそるカタチでした。

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残念なポイント

まずは、「ステーキそのもの」に対してです。

切り分けたときにはあれだけ肉厚で美味しそうでしたが、焼き上がったステーキにはあの肉厚は跡形もなくなっていました(゜Д゜)

切り分けた方から「レアがおすすめです」と言われたので、それに従いました。

ですが残念ながら、レアの「レの字」もありませんでしたorz

お店でウェルダンのステーキは食べたことありませんが、今回食べたのあの歯ごたえはまさにそれだったのではないでしょうか(^_^;)

また、お水のポットがありませんでした(´Д`) 私が行った店舗だけだったのでしょうか。

最後に値段の安さについてですが、申し訳ないですが全く感じませんでした。増税前だったのは、せめてもの救いでした。

トータルすると、残念なポイントが勝ってしまいました。

個人的な評価ですが、「いきなりステーキ」を並んでまで食べようという気にはなりません。

でも多くの人が「いきなりステーキ 食べたい!」と思って並んでいますので、どちらを信じるかはあなた次第です。

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まとめ

「これならロ〇ホの方がよくねッ?!(゜Д゜)」という印象です。

ロ〇ホのステーキを食べたことはありませんが、 ロ〇ホならドリンクバーもありますし、なにより座席がゆったりしています。

ロ〇ホなら、メニューを見てステーキより食べたいものが密かもしれないですし。(脱線事故はここまで)

いきなりステーキは、「上質なステーキ肉を、おいしく焼いて、比較的安く提供」というコンセプトのはずですが、残念ながら私には何も伝わってきませんでした。

私のイメージに近い方が多ければ、経営規模の縮小はやむを得ないでしょう。

ステーキが食べたくなったら、これまで通り、スーパーで買ってきたメリケン産のステーキ肉を自分で焼くことにします。(玉ねぎ・ニンニク マシマシ)

「メリケン」て言いたいだけの記事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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