世界のうりだ

個別銘柄のリスクを取り続けることに疲れました。それは、インデックス投資があまりに楽チンで効率的だからです。過度な配当金は今は不要ですし、庶民の少額投資では、GAFAMのようなハイパフォーマンスを味わえないことがわかりました。もし個別銘柄を買うなら、創業者が目立つ企業は避けた方がいいでしょう。

iDeCoの最大のデメリットと思われている「資金ロック」。ツイッターでは特に、デメリットの側面がもてはやされています。iDeCoの資金ロックは、投資にとってはメリットしかありません。それは、投資で成功しやすい「亡くなった人」と同じ状況を作れるからです!

漠然と老後資金が不安になったら、資産形成という言葉にたどり着くでしょう。その後は何をしますか? Googleで検索、本屋に行く。それだけでは飽き足らず、有料コンテンツ(コミュニティ)にすがるかもしれません。誰もが通る経験でしょうが、やってみた結果どうなるのかをまとめてみました。

投資信託(投信)は、今までは完全な手数料ビジネスでした。政府は投信を「庶民に買わせなさい!」と、税制面でバックアップしました。政府に尻を叩かれた業者は、販売時手数料をカットする「ノーロード」が生まれたのです。利回りがコストを大幅に上回った今、投信を買わない理由がなくなりました。

今日の「米国株びいき」に触発されたものの、どのネット証券が有利かで決めかねていませんか？米国株をぜひやってみたいという方は、断然マネックス証券をおすすめします。当然ですが、税制優遇を受けられるiDeCo口座も同時に開設しましょう!