どうも。世界のうりだです。
あなたは、時代の変化を感じ取ってますか?
彼女に電話するために、お父さんを通してきた世代の人は、今回の考えを吸収していくべきだと思います。
今までの仕事ではなくなることを考えれば、ヒトがやるべきことも変わっていくのです。
令和は他人に頼って生きよう?! 好きなことだけやる人生を!
我々は常に、他人に頼って生きています。
まずは、近代国家である日本は、我々市民を助けてくれています。
どこに行くにも、舗装された道路を使っています。夜道を歩けるのは、街灯があるからです。
「それは、国民の税金で賄われてるからだろ!」と、反論されるかもしれません。
しかし日本国民の9割が、所得控除を超える納税をしていない現実があります。
国としては、本当は一律に税金を取りたいけど、収入の少ない人にはさらなる「救済措置」が為されます。
年金や保険料の減免や免除、失業保険、生活保護・・・
国は率先して、我々を助けてくれています。
既存の仕事がなくなる
こういうことをズバッと言ってくれるのは、やはりホリエモンでした。
これから先は、無人化が進んでいきます。
「無人化の先駆け」といえば、ショッピングセンター「Amazon Go」でしょうね。
「Amazon Go」では、商品だけあって店員は一人もいません。
Amazonアカウントを作成し、連携したアプリが入ったスマホを持っていれば、商品を持ってお店を出た段階で決済がされるのです。
ここではレジ打ちも、棚卸もありません。(商品補充は?)
このように、ヒトがやらなければならない仕事がどんどんなくなっていくのです。
ホリエモンは「遊べ!」と言われています。
「遊ぶ」の意味は、「今やってる仕事じゃないこと」をやれ、という意味です。
「市民」が支援してくれる時代
インターネットの発達、SNSの普及によって、各個人が情報発信をする時代になりました。
「○○したいんだけど、誰か手伝ってくれない?(´・ω・`)」
こう発信するだけで千人単位で支援される人は、もう著名人にとどまらなくなっています。
支援の規模は「発信者への期待」に比例します。自分のやっていることを発信し続けることで、誰かが見いてくれます。続けるほど、見てくれる人は確実に増えていきます。
発信は誰でもできるので、万人が支援で達成できる可能性を持っています。
支援だけで「持ちつ持たれつ」の関係が普及すれば、今の仕事をし続ける必要が確実に減っていきます。
「オカネガー」
先の番組でホリエモンが、インスタを拡散するリア充たちを通して、コンビニでレジ打ちする人が「なんでこんなことやってんだろう・・・」と嘆く世相を解説しました。
解説するホリエモンにに。突如食って掛かる女子アナ(25分頃から)。ひょっとしたら、「市民(視聴者)の代弁者役」を買って出ている体なのかもしれません。
「だってそれは、自分も稼がないとハワイに行けないじゃないですか?!」「お金がある人しか、できないんじゃないんですか?!」「それはたまたま”玉の輿”に乗ったからか、すごくかわいいからですね?!」
(最後は決めつけなので、本心でしょうねw)
彼女は、勉強含めた要領のよさとそこそこのルックスで、二十余年間を”流されてきた”のでしょう。
ホリエモンの話を最後まで理解できておらず、理解の必要すら感じていないようです(^_^;)
この女子アナが物心ついたころには「GAFA」が普及し、あふれる情報に触れていたはずです。
片や、18歳になった頃にようやくWindows95が出た私に言わせれば、非常にもったいないですね。
こういう女子アナのような価値観が多数派を占めているのは、ホリエモンのいう「未だに続いている教育制度」の悪弊のゆえと言えるでしょう。
まとめ
未来は誰にもわかりません。ホリエモンもわからないと言っています。
言行一致してきたホリエモンが、今の姿を示していることから、何がいい人生なのかは推して知るべしです。
一番しゃべっていた清水社長の言葉が、ホリエモンにまったく響いていないのが一番の見どころです。あと津田”芸術監督”のメルマガ遅配についてw(34:40ごろ)
以上、フリーランスであり続ける必然性に、最近一抹の不安を感じ出した私でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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