どうも。世界のうりだです。
スカイツリーに、行ったことはありますか?私は、あるんですよ~( ^▽^)σ)~o~
「でも、混んでるんでしょ?(´Д`)」
混雑を懸念して躊躇しているあなたでも、スカイツリーに行く必然性があるかもしれないということを、お伝えします。
スカイツリーのコンセプト
大集客でも対応できるようにと、エントランスは地上4Fにあり、たどり着くもの大変でした(´Д`)
たどり着いた末、また「エントランスが広い!w(゜o゜)w」という印象でした。
もう最初の入口から、制服を着た女性アテンダントが笑顔で迎えてくれます。個人的には、正直ウザいです。
なるほど。こういうところで余計な人件費がかさんでくるのでしょう。
入口からチケット売り場までの距離の長さにも、辟易してしまいました(´Д`)
平日は1,800円、休日は2,000円と、曜日によって価格が違います。
休日の収益化を見込んでのことですが、たぶん竣工直後よりこの価格差は縮まっていると思います。
それでも平日に行くのがお得なのには変わりありません。
上記の価格で行けるのは、350mの「天望デッキ」までです。
千円(緑青1枚)上乗せすると、450mの「天望回廊」にまで上れます。
エントランスのチケット売り場でセット券を買ってもいいですし、
「天望デッキ」まで行って「やっぱ天望回廊 行きたス(´・ω・`)」となったら、「天望デッキ」にも売り場があり、そういうカモお客様のニーズにこたえてくれます。
アテンダントといい、値段設定といい、「外国人観光客向け」のコンセプトが強くにじみ出ています。
「非うつ三原則」の行使
ここから、スカイツリーに行く必然性がある人について書きます。
カテゴリに注目してください。・・・そうです!
スカイツリーに行くべきなのは、
会社を辞めようか悩んでいるサラリーパーソンです!
地上350mと言う「非日常」を体験できるのは、非常にメリットがあります。
「東京タワーの”てっぺん”よりも高いところに来た!」という優越感にひたり、人間の崇高さを改めて認識できます。
会社を辞める前に「非うつ三原則」の「行かない」を行使して、350m上空から東京を見下ろしてみましょう!
普段自分を貶(おとし)める環境や人間はかわいそうに、地上で蠢いています。
「天望デッキ」に立ったそのとき、確実にあなたはそうした環境から切り離されているのです。
こういう気持ちで行けば、お土産とか飲食にも手は出さないしょう。地上の2.5倍の価格をふっかけられたければどうぞ(打ち消し)
会社に「行かない」のは、おおむね平日でしょう。なので「すいている」というメリットも享受できます( ^ω^)
まとめ
注意事項としましては、エレベーターですね。
耳抜きが3回は必要ですので、ツバを飲み込む練習をしていくことをオススメします。
会社を辞めたくなくても、周りの幸せな集団に触発されて「将来こうして、ボキもスカイツリーを満喫したいな(´▽`)」と思えるかもしれません。
とにかく思いつめたら、上野から直通バスに乗るのもいいですし、浅草から東武スカイツリーラインに乗り込んでしまいましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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