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どうも。社内ニートです。
退職しようか悩んでいる方は、ぜひお読みください!
全国にある会社のうち、9割以上が中小企業です。私が所属していた会社もそうでした。
退職は人生を左右行為であり、慎重にならざるを得ません。
慎重になるからこそ、1つだけ先に準備をしておく必要があります。
中小零細企業を退職するなら絶対にやっておくこと
退職を決めたら、まず退職届を書きましょう!
当たり前すぎて拍子抜けかもしれませんが、大事なことです。
ですが、以外にこれができない人、多いのではないかと思っています。
退職届、いつ書こうと思ってる?
では、その退職届、いつ書きますか?
まさか、「上司に退職を告げてから」とか、思ってませんよね?!(゜Д゜)
会社からすれば、ある程度の経験がある社員に、辞められるのは困ると思ってます。
「考え直してくれよ。」とか、「急に言われても困るよ。あと1年やってみてよ。」とか。
ほぼ引き留められます。上司はもちろん、会社の利益が第一です。利益追求のためには、あなたに働いてもらう必要があります。
そこで退職を思いとどまるのも、幸せかもしれません。
残ってしばらくいても、何の改善もされなかったとして、また退職を申し出ても結果は一緒でしょう。
引き留めからの「お守り」として、退職届を常に携行しておきましょう。なんなら、その場で出してしまうこともできるのです。
退職届には、日付を書く必要があります。
文中、日付を書くわけですが、その日付を書けない時点で、あなたの決心がまだ固まっていないことがわかります。
“練習がてら”に、適当な日付で一枚書いてみましょう。
退職届に必要なもの
退職届に必要なものを、念のためにあげておきます。
このリンクをクリックしたらページを閉じて書き始める気合が必要かもしれませんね( ^ω^)
真っ白な便せんに、きれいな文字で書きましょう。
会社は、初めて見たあなたを、1時間足らずのやり取りで採用してくれました。
そんな会社との別れですから、形式だけでもきれいに整えるのがお互いのためです。
退職届を携行するメリット
「よし! これで私は、いつでも退職できるんだ(;´▽`)」
日々、退職届を携行していると、不思議な安心感を持てます。
退職前のあなたは、退職届を持っているだけで、つかの間の「張りのある日々」を取り戻すことができます。
飛んでもいい!
退職届を先に書くのは、会社と自分の関係がよくないことを示しています。
もうあなたの不満は、バクハツ寸前です。暴発するきっかけは、何でもいい。
暴発した場合、その結果は「飛ぶ」ことになるでしょう。
私が職場を飛んだ時の様子は、拙著「しあわせな社内ニート」に書かせてもらいました。
はっきり言ってとんでもな辞め方かもしれませんが、この記事をかけるほど元気でやれてます(;´▽`)
もちろん、退職を慣行してよかったと思っています。
退職代行ってどうなの?
「退職代行に頼りたい」と思われる方もいるかもしれません。
ですが、まったく必要ありません。てか、お金の無駄です。
これも拙著に書いていますが、代行業者は電話してくれるだけです。
私の場合、「上司につながらなかったから、手紙を送る。」とかいって、
結局なしのつぶてです。
まとめ
サラリーマンにとって、退職は一大転機です。そう簡単にできるものではありません。それだけに躊躇してしまう。
退職届は会社への最終的な意思表示で、後戻りできません。
でも書くだけなら、何の影響も行使していません。
退職届を書いて持ち歩いてみて、見える世界が違うことを体験してください。
今回は、
- 中小企業を退職する前に絶対にやっておくこと→申し出る前に「退職届」を書こう!
- 書いた退職届は常に携行しよう!
について、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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