どうも。世界のうりだです。
我々の生活にとって、石油は不可欠です。
日本では生活を賄えるだけの原油が取れないため、タンカーを使って毎日原油を運搬しています。
その重要な航路にホルムズ海峡があります。
今、ホルムズ海峡において、これらタンカーの航行を阻害する勢力が蔓延しているのです。
タンカーの無事は死活問題?!
日本のタンカーが、イランのならずものに襲撃されました。
イランと日本は友好国とはいえ、国家意思の通じない輩には、関係ありません。
タンカーが運搬するものと言えば、真っ先に「原油」が思い浮かびます。
一隻のタンカーが日本に運んだ原油は、国内で半日で消費されるそうですw(゜o゜)w
この件については、百田尚樹氏が虎ノ門ニュースで熱弁されてます。
護衛の必然性
英国では、ホルムズ海峡におけるタンカー航行に、護衛艦の随行を決めました。
日本も英国にならった対応をするべきです!
「自衛隊員の命を守るために、タンカー船員の命を危険に晒す」という今の状況は、
国民の財産と生命を守る憲法に違反していると、言わざるを得ません。
原油を確保するためには、これからもホルムズ海峡を渡りきるしかありません。
なので、国会で「護衛艦出動」の英断は不可欠です。
憲法違反?
この問題をクリアするにあたり、憲法を変える必要は、全くありません。
ホルムズ海峡が落ち着くまでの「特措法」で十分です。
世界に冠たる日本の護衛艦に楯突く命知らずは、国家ならいざ知らず、
サークル活動に毛の生えた程度の連中に、そこまで覚悟を持ったメンバーはいません。
彼らは「活動の維持」が最優先なので、「壊滅させられても」という使命感とは、程遠いのです。
「武力行使の可能性がある、日本の自衛隊がついている!」というだけで、向こうは手出ししないはずです。
さらに言えば、ホルムズ海峡の危険度は、すでに「自衛権」を発動してしかるべき状況なのです。
まとめ
自国のタンカーおよび船員を守れない現状は、改めなければなりません。
このままでは、いつか日本の経済や生活がストップしてしまうかもしれません。
国会では「桜を見る会」なんていうスキャンダル追及は即刻やめてもらい、国民の財産と命を守る議論を望みます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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