どうも。世界のうりだです。
私にとってゲームと言えば、もっぱら囲碁や将棋でした。
どちらもエンタメ要素よりも、「道」や「学問」という色合いが強いと思います。
ツイッターのTLに流れてきた「新作ゲームのテストプレイ」の誘いに乗ったおかげで、エンタメ要素の強いゲームを楽しむことができました!
ボドゲカフェについて、プレイ内容を中心にお伝えします。
ボドゲカフェって、どんなところ?
テーブルとイスはカフェのそれでした。
ただ普通のカフェと違うのは、
壁面の”書棚”にはびっしりとゲームの箱が詰まっています!w(゜o゜)w
(写メの習慣がない、残念なブロガー)
受付で会計を済ませると、お客さん同士で棚に並んでいる好きなゲームをプレイできるようです。
今回はイベントでしたが、最初に集まった4人で「なんじゃもんじゃ」をやりました。
なんじゃもんじゃ
「なんじゃもんじゃ」は、トランプの「神経衰弱」と、記憶力を融合させたカードゲームです。
山からめくったカードに描かれているキャラが初見だった場合、めくった人が名前を付けます。
いずれ、命名されたキャラが山から登場します。そのキャラ名を最初に答えられた人が、それまでめくってきたカードをポイントとして受け取れます。
キャラの絵柄が同じに見え、しかもキャラ名を覚えられないオジサンには無理ゲー(苦行)でした…orz
業者さんの出入り
ゲーム開発の業者さんが、新作ゲームの宣伝や開発中のゲームを持ってくることがあるようです。
今回は幸いにも、3人の業者さんが「持ち込まれたゲーム」をプレイすることができました。
ここでは、その「持ち込まれたゲーム」の一部をご紹介します。
究極のカップ麺
カップ麺のパイオニアと言えば、言わずと知れた「カップヌードル」です。
お湯を入れる→フタを閉める→3分待つ→フタを開ける
カップヌードルなら、この簡便な手順を経ることにより、おいしく食べることができます。
最近のカップ麺は「調味油」を入れたり、「かやく」を後から入れたり、「味噌だれ」を入れたり。あるいは湯切りしたりと、手順が増えています。
カップ麺は、手順が増えるほどにおいしくなるのでは?
その”結論”に基づいて、いかなる手順がベストかを検証するべく、ランダムに発生する手順(カード)をみんなが覚えられるかを試すゲームです。
初回。3枚の手順が回ってきた私が、もう最初の手順(いや、全部か)を覚えていなかったのは、ここだけの話にしてください(´・ω・`)
フサフサクセス
全員に毛髪カードが配られます。
抜け毛と思われる「6つの原因」が書かれた。
原因を”解明”した人は「フサフサクセス!」と叫び、最初に叫んだ人が原因の回答権を得られます。
見事に解明した人と、それを伝えることができた人は、ポイントとして毛髪カードをゲットできます。
最後にもっとも毛髪をゲットすることができ、「抜け毛の悩みを乗り越えた人」が優勝となります。
忘れていた「笑顔」
参加された皆さんはもれなく、人生を楽しんでいる感じがしましたヽ(´▽`)/
毎日ゲーム開発の環境に身を置く業者さんからは、特にその感が強かったです。
「日常に笑顔なんて無縁」だと思っていた、こちらの方が「非常識」なのでしょう。
これからは、より一層エンタメが重要視される時代です。
ブログもエンタメの一種かと思います(偉大なる錯覚?)ので、エンタメに触れられた人間の本質を見ることができたのは、いい経験でした( ^ω^)
JR高田馬場駅からの順路
GOTTA2への道順です。駅から「思ったより歩く」ので書いておきます。
早稲田口の改札を出て、右に曲がります。喫煙所のあるシマの方です。
そこからからまっすぐです。道路の向こう側に見える「日拓エ〇パス」の誘惑がパない。
ひたすらまっすぐです。駅チカのイメージだったので、これだけ歩かされると不安になります。
大通りが出てきますが、横断してください。まだ歩きます。
目印のラーメン屋(一風堂)が見えたY字路の入口を見上げてください。入口の狭い雑居ビルの急な階段を上がった2Fです。
GOTTA2に興味が出た人は、コチラをクリック!
まとめ
サラリーパーソン生活を重ねていくと、次第に笑顔を無くしていきます。
大人になって笑顔を取り戻したいなら、ボドゲカフェはオススメです!(`・ω・´)σ
人生は楽しんで然るべきなのです。いっそ業者さん側に回ってみるのも、いいかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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