どうも。世界のうりだです。
「ワタシって、社会に馴染めてない?」って、気に病んでいるあなた。おめでとうございます!
あなたは、この時代に生きていることで、余計な苦しみから回避できるチャンスがあります!!
きっとあなたは、周囲と「横並び」できている感じがしないでしょう。
もう「横並び」する必要がないことをお伝えします。
劣等感を植え付ける
大抵の方は、日本の教育制度「6・3・3・4制度」を潜り抜けてきたかと思います。私もそうです。(最後の4はやってないかw)
それはそれはもう、いやでいやで、仕方がありませんでした(´Д`)
今の政府が、この声に耳を傾けることはないでしょう。
この制度はなんせ“GHQ様からのご下賜”ですからねw
こうして植え付けられた劣等感は、社会に出ては弊害しか生みません。
周囲に馴染めなかった私は、いまだ学校で植え付けられた劣等感に苦しんでいます。
今までは「横並び」に有利だった
例えば、友だちが100人いました。全員、就活中の同級生です。
「就職決まった?」「エントリーシート〇枚書いたゾ!」「内定とれねー!!」
こんな会話の渦中に、あなたはいます。
これってもう、洗脳活動の中にいるようなものです(゜Д゜)
「学校を卒業したら就職するもんだ!」という考えが、「常識」として鎮座しています。家業を継ぐにしても、なんとなく後ろめたいような。
「横並び」でよかったのは、残念ながらここまでです。
これからは会社に入っても、幸せにはなれないからです。
会社じゃなくてもよくなった
私は98年に、”適当に”就職しました。高卒→大学受験失敗→ニート→チラシで応募というルートで。
当時はようやく。今のWindowsに近い「Windows95」が出回っていた頃です。
就職先がかろうじてIT系(当時ITという言葉は認識してなかった)だったのは、今にしてみるとラッキーだったかもしれません。キーボードとマウスに慣れることができたため。
「電子メール」(Email)という便利なツールには、目を丸くしました。
ここから時代は流れ、今となっては、パソコンからスマホにシフトしました。キーボードもマウスもいらず、手のひらと指だけでいい時代です。
同時に、会社のデスクに座っている必然性はなくなりました。
「横並び」でよかった人たちは、”ちゃんと”会社に入れたことで、「収益のピンハネ」や「半強制的な労働」といった、「主従関係」に悩まされることになります。
学校ではなんとなく「横並び」が重んじられていたのに、「これからは、縦だから」という不条理に直面するのです。
会社に就職しなければ、個人事業主通しの「横並び」でよかったんですけどね(^^ゞ
会社では、人生の保障を得た代わりに、失うものは大きいです。長く居続けるほどに・・・
寺子屋の復活を!
今までは会社に入るために、学校の制度を使ってある程度の「横並びスキル」を培う必要がありました。
しかし会社がいらなくなったことで、学校の在り方も疑問視しなければなりません。
今のままでは、肉体的、精神的に弱い子どもは、劣等感を植え付けられてしまいます。このデメリットを排除しなければなりません。
近所にジャイ〇ンがいただけで、人生につまずいてしまいます。同じクラスに押し込められたら、嫌でもクラスの編入はできないのです。
とりあえず小学校くらいは、寺子屋みたいな少人数塾でもOKにしてほしいものです。
人格形成の上で、10歳までの環境は非常に重要でしょう。
行きたい寺子屋は、もちろん選べます。選ぶことで、自主性も育まれるのです。
寺子屋は自主的に学びたい子が通う塾なので、「行かない」という選択肢まであります。
※学校も寺子屋も行かない場合は、しっかりとした親である必要があると思いますが。
まとめ
現在は情報の普及により「横並び化」が一層進んでいますが、同時に「他との差別化」が目を引くようになってます。
今まで自分が感じていた劣等感、コンプレックスすら武器になるのです!
社会に適合できなかった私や、そのことに悩んでいるみなさんにこそ、チャンスがあるのです!
会社なんか行かないで、あふれる情報から自分の本当にやりたいことを選んでいきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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