どうも。世界のうりだです。
ブランクのある方で再就職を目指す方には、この記事を読んでいただきたく存じます。
ひょっとしたら、これから紹介する質問に的確な答えを用意できていれば、採用が近づくかもしれません。
履歴書を見られて真っ先に聞かれたこととは?!
先日紹介状をもらった企業にメールをしました。
日曜に、応募した一社から電話がかかってきました。日曜に会社に出て、メールを確認したのでしょうか。(それは知る由もありませんが)
先方には、履歴書の内容を見て、どうしても確認したいことがあったようです。
「11月に辞めたんですよね? 今まで何をやられてたんでしょうか?」
「・・・?!(゜Д゜)」
すぐにはなんて答えていいか、わかりませんでした。
「ブログを書いてました!」なんて、電話で言っても仕方がないことでしょうし。まあ、言って悪いことはないと思いますが、
もっとも本心をさらけ出すなら、「貯金切り崩して、遊んでました!(;´▽`)」というべきなのです、私の場合は。
「いや、特にどこにも就職してはしてなかったんですが・・・」
「求職活動をされていた、と。」
「そ、そうです。」
「求職活動してみようかな」と思って、業者のサイトを見たのは2月からでした。
まあ1ヶ月くらいはわかりますが、3ヶ月も探して就職できない人というのは、先方にすればかなり不信感を抱きますよね(^_^;)
「メールOK」なら送っちゃう!
少し脱線して、電話されるまでに至った経緯をお伝えします。
いずれも「書類選考」ありで、メール送付がOKの会社でした。
ハローワークでもらった紹介状と、以前書いた履歴書のコピーに写真を貼付して、コンビニでPDF化しました。
職務経歴書(スキルシート)は、以前作ったエクセルを使いまわせます。
メールOKの企業には、とにかく書類を送っちゃいましょう! 文面とか暗号化なんか、どうでもいいので。
別に私のスキルなんて、威張れるところは無いですよ。ただ一社に長居していただけです。
一刻も早く、面接に漕ぎつけるまでが勝負です!
まずは「一刻も早く」の課題をクリアするべきで、採用する企業側もそれを望んでいるはずです。
正社員× → 契約社員△
さて、私の受け答えを聞いた先方は、きっと不安を感じたと思います。
いや、履歴書を見て、退職からブランクがあることに気づいた時点で、「コイツ、人間的に問題があるのでは?」と思ったはずです。
「でも、スキルはありそうだ。会って見るくらいはいいだろう。」
募集は正社員でしたが、端から正社員にしてしまうと、会社としてリスクを抱えることになります。
「(あなたには、ひょっとしたら人間として『重大な欠陥』があるかもしれません。)様子を見たいので、『契約社員』でもよろしいですか?」
「は、はぁ。雇っていただけるのであれば・・・(;´▽`)」
契約社員のリスクなんて、福利厚生(国保と年金)くらいのものでしょ?
買い叩かれたとわかっても、ライフラインを確保できるなら些末な話です。
雇われる=屈辱の甘受
プライドなんて、生きづらさを増すだけです。
何かを得るためには、何かをあきらめなければなりません。
私は生活費のために、ささやかな自由とプライドを捨てる必要があります。
これはある種の「屈辱」なのかもしれません。
雇われることは、自分では稼ぐことができない「欠陥」を、他人に補ってもらう行為です。目標を達成できるなら頭を下げてでも、甘んじて受けるべきでしょう。
まとめ
電話をしてきた企業以外に、もう一社面接のアポイントを取っています。そちらからは、ブランクについての問い合わせは、今のところありません。
さて、どうなることやら(^_^;)
どっちも「不採用」になるのが一番面白いことは、言うまでもないでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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