どうも。世界のうりだです。
新しい挑戦のためや、欲しくなった衣類のために、その都度少ない給料から捻出するのは大変です。
今まで自己投資のために購入した本や、着なくなった衣類があるはずです。
「これらを少しでも、次のステップに活かせないだろうか・・・」
そうした「新たな自分に出会うため」に、手助けしてくれるのがフリマアプリの「メルカリ」です!
メルカリって、どうなの?!
「メルカリなんて、自分には関係ない!!?」
こう思われている方が多いかもしれません。
ほしいものは新品がいいですし、自分が買ったものは消費するか処分するしかない、という価値観が大勢を占めています。私もそうでした。
多少の現金化を望めるとしたら、紙の書籍くらいのものでしょう。でも、大手B社やT社に持って行っても、だいたいが1冊10円、どんなによくても200円が上限です。
そんなとき、この動画に出会いました。
「メルカリは、なんでも売れます! ゴミでも売れます!!」
えっ、そうなの?!(゜Д゜)
サラリーパーソンを辞してフローがなくなり、「とにかく現金化できるなら」と思い、試しに始めてみました。
「ゴミでも売れる」というので、まずは月刊Hanadaの「韓国という病」を出品しました。
「月刊誌のような雑誌が売れるはずない」と思いましたが、ゴミにだすよりはマシだ、と思って出品しました。
出品したところ、なんと・・・売れてませんorz
紙の本は、バーコード読み取りで出品できます。バーコードのおかげで、本の情報は自動的に読み込まれるので、自分で書く必要がありません。
私が一番驚いたのは、この雑誌に付いた「適正価格」です!
なんと「570円」の値段が提示されたのです!?
それこそ雑誌なんて、B社もT社も値段が付かず、廃品回収の一択だと思っていました。
売れる売れないはさておき、メルカリのシステムとして、雑誌にここまで高額の適正価格を打たれるとは思いませんでした。
この「想定外の高額な適正価格」に気をよくした私は、さらに書籍のバーコードを読み取らせました。
…まったく売れませんでした。
販売価格を480円まで下げましたが、結果は変わりません。
なので「韓国という病」は、他のHanadaと抱き合わせで出品することにします。
「やっと売れた本」とは?!
「何か 売れそうな本はないだろうか・・・」
2、3年前に買った、夢枕獏著「親・餓狼伝」というノベルズ本を出品しました。
私は夢枕先生のファンでした。著書を購入することで、夢枕先生を応援できると思って買っていました。
そうした思い入れのある夢枕先生の本を売るというのは、正直気が進みませんでした。
そんな思い入れの強い著書でしたが、とにかく結果を出すために、断腸の思いで出品しました。
売れるまでには、出品して2週間かかりました。
サラリーパーソンにこそオススメ!!
サラリーパーソンの副業は、今や当たり前になっています。
まじめなサラリーパーソンなら、家には読まなくなってホコリを被った本がたくさんあると思います。
それらの本を手に取って、裏表紙に印刷されているバーコードを読み取って、外観の写真を撮るだけで、眠っていた資産を活用できるのです。
確定申告で経費に計上していなければ、現金を戻しただけなので所得にはなりません。
何より、作業がカンタン!! 副業は「資産を現金化する」ことから始めてみるのがオススメです。
まとめ
ひょっとしたら、マンガ以外の本は、メルカリでも売りにくいのかもしれません。
とはいえ捨てる前に、とりあえずメルカリに出品してから考えても遅くはないでしょう。
いずれは、着なくなった衣類の出品にも挑戦してみようと思います。
売れて戻ってきた資金と、売れたという実績は、間違いなくあなたの人生の糧になるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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